特許
J-GLOBAL ID:200903003982000143

リーダライタシステムの質問器システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-247213
公開番号(公開出願番号):特開2004-086597
出願日: 2002年08月27日
公開日(公表日): 2004年03月18日
要約:
【課題】管理エリアの出入口のゲート間隔をループアンテナの通信距離より長い距離としても通信を行うことができるように複数のゲートを配置し、その際に各ゲートのループアンテナ同士の干渉を防ぐことができ、また、質問器に接続される複数のループアンテナの各ループアンテナ間の干渉を抑えることで任意のループアンテナ同士を近接して配置できる質問器システムを提供することを目的とする。【解決手段】移動可能な情報通信体である応答器と誘導磁界による通信を行う質問器とを備え、これら応答器と質問器が任意の管理エリア内に配置されたリーダライタシステムにおいて、前記質問器に接続された複数のループアンテナと、これら複数のループアンテナは前記管理エリアの出入口付近に配置されたゲートの各々に内装され、これら複数のゲートのうち少なくとも1つのゲートの片側面にシールド板を備えたことを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
移動可能な情報通信体である応答器と誘導磁界による通信を行う質問器とを備え、これら応答器と質問器が任意の管理エリア内に配置されたリーダライタシステムにおいて、 前記質問器に接続された複数のループアンテナと、 これら複数のループアンテナは前記管理エリアの出入口付近に配置されたゲートの各々に内装され、 これら複数のゲートのうち少なくとも1つのゲートの片側面にシールド板を備えたことを特徴とするリーダライタシステムの質問器システム。
IPC (8件):
G06K17/00 ,  H01Q1/22 ,  H01Q1/40 ,  H01Q1/52 ,  H01Q3/24 ,  H01Q7/00 ,  H04B1/59 ,  H04B5/02
FI (8件):
G06K17/00 F ,  H01Q1/22 Z ,  H01Q1/40 ,  H01Q1/52 ,  H01Q3/24 ,  H01Q7/00 ,  H04B1/59 ,  H04B5/02
Fターム (28件):
5B058CA15 ,  5B058KA24 ,  5B058KA40 ,  5B058YA11 ,  5J021AA05 ,  5J021AA07 ,  5J021AB04 ,  5J021BA07 ,  5J021DB04 ,  5J021FA31 ,  5J021GA08 ,  5J021HA05 ,  5J046AA01 ,  5J046AA02 ,  5J046AA12 ,  5J046AB11 ,  5J046QA02 ,  5J046UA03 ,  5J047AA01 ,  5J047AA02 ,  5J047AA12 ,  5J047AB11 ,  5J047EF05 ,  5K012AA01 ,  5K012AB03 ,  5K012AC06 ,  5K012AE12 ,  5K012BA02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 改札システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-258031   出願人:日本電装株式会社
  • ゲート装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-143001   出願人:富士電機株式会社

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