特許
J-GLOBAL ID:200903003984167142
携帯電話機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-140987
公開番号(公開出願番号):特開2001-320478
出願日: 2000年05月12日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 シャットダウンまでの猶予期間中であっても緊急通報が可能な携帯電話機を提供する。【解決手段】 携帯電話機内の各部に電源を供給するバッテリー3と、バッテリーの残容量を検出し、残容量値が所定値以下となったら、ローバッテリー検出信号を出力するローバッテリー検出部4と、ローバッテリー検出信号を入力したら、所定の猶予期間の後に、携帯電話機の電源を遮断する制御部5と、緊急通報を行うための入力を含む各種の入力が行われる入力部1と、入力部から緊急通報を行うための入力がなされたことを検出したら、緊急通報入力検出信号を制御部へ送る緊急通報入力検出部2とを有する携帯電話機において、前記制御部は、前記所定の猶予期間中に、前記緊急通報入力検出部から緊急通報入力検出信号を入力した場合には、携帯電話機の電源の遮断を中止する構成とした。
請求項(抜粋):
携帯電話機内の各部に電源を供給するバッテリーと、このバッテリーの残容量を検出し、残容量値が所定値以下となったら、ローバッテリー検出信号を出力するローバッテリー検出部と、このローバッテリー検出部が出力するローバッテリー検出信号を入力したら、所定の猶予期間の後に、携帯電話機の電源を遮断する制御部と、緊急通報を行うための入力を含む各種の入力が行われる入力部と、この入力部から緊急通報を行うための入力がなされたことを検出したら、緊急通報入力検出信号を前記制御部へ送る緊急通報入力検出部とを有する携帯電話機において、前記制御部は、前記所定の猶予期間中に、前記緊急通報入力検出部から緊急通報入力検出信号を入力した場合には、携帯電話機の電源の遮断を中止することを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (13件):
5K027AA11
, 5K027BB06
, 5K027GG03
, 5K027HH11
, 5K027HH14
, 5K067AA27
, 5K067AA34
, 5K067BB04
, 5K067EE02
, 5K067FF19
, 5K067FF23
, 5K067GG06
, 5K067KK05
引用特許:
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