特許
J-GLOBAL ID:200903003987531597
レーザ出力装置及びそれを備えた画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大澤 敬
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-244460
公開番号(公開出願番号):特開2003-054031
出願日: 2001年08月10日
公開日(公表日): 2003年02月26日
要約:
【要約】【課題】 レーザビーム出力の調整作業を容易かつ迅速に行えるようにする。【解決手段】 複数のレーザダイオード21,22とフォトダイオード23とが1つのパッケージに収納されたレーザダイオードアレイ20の出力を、レーザ駆動部1,2がそれぞれコンパレータ3,4の比較結果に応じてレーザ出力装置において、フォトダイオード23による検出信号の強度を調整する第1の可変抵抗7と、基準信号発生部10が発生する基準信号の強度を調整する第2の可変抵抗12とを設け、その第2の可変抵抗12を、調整開始時には調整可能範囲の中央の値に設定する。
請求項(抜粋):
複数のレーザビーム出射点を有する半導体レーザと、該レーザビーム出射点から出力されるレーザビームの光強度を検出する1つの光強度検出手段と、前記半導体レーザの各レーザビーム出射点を駆動するレーザ駆動手段と、前記レーザビームの出力制御の基準とする基準信号を発生する基準信号発生手段と、前記光強度検出手段の出力と前記基準信号とを比較する比較手段とを有し、前記半導体レーザと前記光強度検出手段とが1つのパッケージに収納された半導体レーザユニットを構成し、前記各レーザ駆動手段は前記比較手段の比較結果に応じて前記レーザビームの出力を制御する手段であるレーザ出力装置であって、前記光強度検出手段による検出信号の強度を調整する第1の調整手段と、前記基準信号発生手段が発生する基準信号の強度を調整する第2の調整手段とを有し、前記第2の調整手段が、調整開始時には調整可能範囲の中央の値に設定されていることを特徴とするレーザ出力装置。
IPC (4件):
B41J 2/44
, H01S 5/0683
, H04N 1/113
, H04N 1/23 103
FI (4件):
H01S 5/0683
, H04N 1/23 103 Z
, B41J 3/00 M
, H04N 1/04 104 A
Fターム (30件):
2C362AA03
, 2C362AA16
, 2C362AA43
, 2C362AA47
, 2C362AA53
, 2C362AA54
, 2C362AA55
, 2C362AA61
, 2C362BA67
, 5C072AA03
, 5C072BA02
, 5C072HA02
, 5C072HB04
, 5C072XA01
, 5C072XA05
, 5C074AA20
, 5C074BB03
, 5C074BB26
, 5C074CC26
, 5C074DD08
, 5C074EE02
, 5C074HH02
, 5F073AB04
, 5F073AB27
, 5F073AB29
, 5F073BA07
, 5F073EA15
, 5F073GA12
, 5F073GA20
, 5F073GA37
引用特許:
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