特許
J-GLOBAL ID：200903003988444060

ファックス装置

発明者：
萩村 茂和

萩村 茂和 について


出願人/特許権者：
株式会社ピーエフユー

株式会社ピーエフユー について


代理人 (1件)： 長谷川 文廣 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-094908
公開番号（公開出願番号）：特開平8-293985
出願日： 1995年04月20日
公開日（公表日）： 1996年11月05日
要約：
【要約】【目的】 クライアント/サーバ型のシステムにおいて,クライアントからサーバに対してファックス送信要求を行い,サーバがファックス送信を行う装置に関し,異常発生により送信が中断後に再開する場合に送信中断時に送信中であったページから送信を再開するようにすることを目的とする。【構成】 コンピュータにより作成されたデータをファックス通信のイメージデータに変換し,ファックス送信するシステムにおいて,通信状態を管理する状態管理部と通信状態を記録する状態情報保持部とを備え,送信において異常が発生した場合に異常が発生した時点の送信ページ数と通信が再開された時に送信を必要とすることを表すリトライ情報を状態情報保持部に記録し,異常が回復した場合に,状態情報保持部を参照してリトライ情報を記録されている送信対象について状態情報保持部に記録されているページ数から送信を再開する構成を持つ。
請求項（抜粋）：
コンピュータにより作成されたデータをファックス通信のイメージデータに変換し,ファックス送信するシステムにおいて,通信状態を管理する状態管理部と通信状態を記録する状態情報保持部とを備え,送信において異常が発生した場合に異常が発生した時点の送信ページ数と通信が再開された時に送信を必要とすることを表すリトライ情報を状態情報保持部に記録し,異常が回復した場合に,状態情報保持部を参照してリトライ情報が記録されている送信対象を求め,状態情報保持部に記録されているページ数から送信を再開することを特徴とするファックス装置。
IPC (2件)：
H04N 1/32 ,  H04L 29/08
FI (2件)：
H04N 1/32 J ,  H04L 13/00 307 Z
引用特許：
審査官引用 (2件)

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