特許
J-GLOBAL ID:200903003996942427

伝送導波管及びアンテナ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅野 中
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-278514
公開番号(公開出願番号):特開平5-095225
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 アンテナからの放射ビームを所望の方向に指向(チルト)する。【構成】 対をなす一方の第1の金属板1aが、ビームチルトに必要な傾斜角θをもつ反射面1eを有し、反射面1eによりアンテナからの放射ビームを所望の方向にチルトする。
請求項(抜粋):
少なくとも伝送空間と、反射面と、電力入出力部とを有する伝送導波管であって、前記伝送空間は、互いに向き合わせて配置された金属板の対と、該金属板の外周縁間を閉塞する外周壁とで形成されたものであり、前記反射面は、アンテナ素子が取付けられる面であって、ビームチルトに必要な任意の傾斜角をもって前記対をなす一方の金属板に1以上設けられたものであり、前記電力入出力部は、前記対をなす他方の金属板に設けられ、前記伝送空間へ送信時に電力を供給する機能と、受信時に前記伝送空間内の電力を収集する機能とを有するものであることを特徴とする伝送導波管。
IPC (4件):
H01Q 21/06 ,  H01P 5/12 ,  H01Q 13/22 ,  H01Q 21/22

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