特許
J-GLOBAL ID:200903003998372792
内燃機関の排気浄化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 豊
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-315473
公開番号(公開出願番号):特開2000-120428
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 燃料供給停止の際にリッチ空燃比および理論空燃比を供給するとき、NOx吸収材を十分に昇温させ、よってNOxの還元脱離およびSOx被毒からの再生を効果的に行う。【解決手段】 燃料供給停止条件成立か否か判断し(S10)、肯定されるときはNOx吸収材温度などからリッチ空燃比を供給するリッチ制御を実施すべきか否か判断し(S14,S16)、実施すべきと判断されるとき、リッチ制御を実施する(S18)と共に、その後に燃料供給を停止する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気系に設けられ、排気ガスの空燃比がリーンのときに排気ガス中の窒素酸化物を吸収し、排気ガスの空燃比が理論空燃比あるいはリッチのときに吸収した窒素酸化物を還元する窒素酸化物浄化手段と、前記排気ガスの空燃比を理論空燃比あるいはリッチにする還元手段を有する内燃機関の排気浄化装置において、前記内燃機関の燃料供給停止直前に前記還元手段を、前記窒素酸化物浄化手段の温度に応じて設定される時間、動作させることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/20
, F01N 3/24
, F01N 3/28 301
, F02D 41/06 330
FI (6件):
F01N 3/08 ZAB A
, F01N 3/20 E
, F01N 3/24 E
, F01N 3/24 R
, F01N 3/28 301 C
, F02D 41/06 330 J
Fターム (44件):
3G091AA02
, 3G091AA12
, 3G091AA23
, 3G091AA28
, 3G091AB03
, 3G091AB06
, 3G091BA04
, 3G091BA11
, 3G091BA14
, 3G091BA33
, 3G091CA13
, 3G091CA18
, 3G091CB02
, 3G091CB05
, 3G091CB06
, 3G091CB08
, 3G091CB09
, 3G091DA01
, 3G091DA02
, 3G091DA03
, 3G091DA04
, 3G091DA08
, 3G091DB06
, 3G091DB10
, 3G091EA00
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA06
, 3G091EA07
, 3G091EA16
, 3G091EA18
, 3G091EA30
, 3G091EA31
, 3G091EA34
, 3G091EA39
, 3G091FA05
, 3G091FA19
, 3G091FB10
, 3G091FB11
, 3G091FB12
, 3G091FC02
, 3G091HA08
, 3G091HA36
, 3G091HB03
引用特許:
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