特許
J-GLOBAL ID:200903004001072189
ネットワークにおける通信制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
林 恒徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-280359
公開番号(公開出願番号):特開2001-101109
出願日: 1999年09月30日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】【課題】ネットワーク上で所定の通信プロトコルによる通信に失敗した場合に、通信を中断せずに再開することができる通信制御方法を提供する。【解決手段】複数のプロトコルによる通信が可能なネットワークにおいて、通常利用される第一のプロトコルを利用した通信に失敗した場合、第二のプロトコルによる通信により失敗原因を調査し、自動的に修復することにより、第一のプロトコルを利用した通信が再開される。従って、オペレータの手操作による修正作業を必要とせず、通信を中断することなく、第一のプロトコルによる通信を再開することができる。
請求項(抜粋):
複数のプロトコルによる通信が可能なネットワークにおける通信制御方法において、第一のプロトコルによる通信を開始するステップと、第二のプロトコルによる通信により、前記第一のプロトコルによる通信に必要な第一のプロトコル用情報の設定状態を調査するステップと、前記設定状態に異常がある場合、それを修復するステップと、第一のプロトコルによる通信に失敗した場合、前記修復ステップの後に、前記第一のプロトコルを利用した通信を再開するステップとを備えることを特徴とする通信制御方法。
IPC (2件):
G06F 13/00 353
, H04L 29/06
FI (2件):
G06F 13/00 353 C
, H04L 13/00 305 C
Fターム (19件):
5B089HB02
, 5B089HB10
, 5B089HB19
, 5B089JB14
, 5B089KA04
, 5B089KB06
, 5B089KC28
, 5B089KC44
, 5B089KC59
, 5B089KF06
, 5B089MD04
, 5B089ME13
, 5K034AA07
, 5K034AA19
, 5K034HH09
, 5K034HH63
, 5K034JJ23
, 5K034TT01
, 5K034TT02
引用特許:
引用文献:
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