特許
J-GLOBAL ID:200903004011278788

システム監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-324583
公開番号(公開出願番号):特開平8-179969
出願日: 1994年12月27日
公開日(公表日): 1996年07月12日
要約:
【要約】【目的】ジョブ単位で障害情報を把握し、システムの運用性を向上させる。【構成】監視ジョブ・FAX宛先登録手段8は、監視対象としたいジョブのジョブ名,通知条件,通知情報および通知先を予めジョブ監視管理テーブル9に登録する。ジョブが終了すると監視ジョブ制御手段5は、終了ジョブが監視対象が否かを判断する監視対象であった場合には、さらに終了状態を検査し通知条件と一致すかを判断する。通知条件と一致すると判断した場合には、通知情報編集手段6は、予め登録されている通知情報によって通知内容を生成編集し、編集された情報を登録されているFAX番号へ送信する。
請求項(抜粋):
FAX装置への出力機能を有するコンピュータシステムにおいて、監視対象としたいジョブのジョブ名,通知条件,通知情報及び通知先をジョブ監視管理テーブルに予め登録する監視ジョブ/FAX宛先登録手段と、ジョブ終了時に終了ジョブが前記監視対象か否かを判断すると共に前記終了したジョブが監視対象であった場合、終了状態を検査し前記通知条件と一致するかを判断する監視ジョブ制御手段と、前記監視ジョブ制御手段が通知条件と一致すると判断した場合、前記通知情報によって通知内容を生成編集する通知情報編集手段と、編集された情報を前記通知先へ送信するFAX送信手段を有することを特徴とするシステム監視装置。
IPC (2件):
G06F 11/30 ,  H04N 1/00 107
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-233611
  • 特開平2-014337
  • 特開平3-165166
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