特許
J-GLOBAL ID：200903004015590484

ハニカムフィルター

発明者：
伊藤 匡人

伊藤 匡人 について

, 
橋本 重治

橋本 重治 について


出願人/特許権者：
日本碍子株式会社

日本碍子株式会社 について


代理人 (1件)： 渡邉 一平
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-075922
公開番号（公開出願番号）：特開2003-275521
出願日： 2002年03月19日
公開日（公表日）： 2003年09月30日
要約：
【要約】【課題】 内燃機関、ボイラー等の排ガス中の微粒子捕集フィルター等に用いられ、再生時における再生効率に優れたハニカムフィルターを提供する。【解決手段】 濾過能を有する隔壁2により仕切られた、軸方向に貫通する多数の流通孔3を有する複数のハニカムセグメント12a及び12bが一体化されてなり、流通孔3が貫通する両端面42及び44で、所定の流通孔については一方の端部を封じ、残余の流通孔については他方の端部を封じてなるハニカムフィルター1である。ハニカムフィルター1の外周部に配置されているハニカムセグメント12bの平均嵩密度が、前記ハニカムフィルターの中心部に配置されているハニカムセグメント12aの平均嵩密度よりも低いことを特徴とするハニカムフィルターである。
請求項（抜粋）：
濾過能を有する隔壁により仕切られた、軸方向に貫通する多数の流通孔を有する複数のハニカムセグメントが一体化されてなり、該流通孔が貫通する両端面で、所定の流通孔については一方の端部を封じ、残余の流通孔については他方の端部を封じてなるハニカムフィルターであって、前記ハニカムフィルターの外周部に配置されているハニカムセグメントの平均嵩密度が、前記ハニカムフィルターの中心部に配置されているハニカムセグメントの平均嵩密度よりも低いことを特徴とするハニカムフィルター。
IPC (3件)：
B01D 39/20 ,  F01N 3/02 301 ,  B01D 46/00 302
FI (3件)：
B01D 39/20 D ,  F01N 3/02 301 C ,  B01D 46/00 302
Fターム (17件)：
3G090AA02 ,  4D019AA01 ,  4D019BA05 ,  4D019BB06 ,  4D019BC07 ,  4D019BC12 ,  4D019BC20 ,  4D019BD10 ,  4D019CA01 ,  4D019CB04 ,  4D058JA32 ,  4D058JB06 ,  4D058JB42 ,  4D058MA44 ,  4D058SA08 ,  4D058SA20 ,  4D058TA06
引用特許：
審査官引用 (4件)
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