特許
J-GLOBAL ID:200903004017214331
画像形成装置及び画像形成方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 邦夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-150371
公開番号(公開出願番号):特開2006-330123
出願日: 2005年05月24日
公開日(公表日): 2006年12月07日
要約:
【課題】 画像濃度補正モード実行時、何らかの原因で濃度検知マーク中に白抜け(ホタル)が発生した場合であっても、正常な画像形成系で画像濃度補正モードを実行できるようにする。【課題手段】 画像濃度補正モード及び画像形成系回復モードを備え、画像濃度補正用の濃度検知マークを感光体ドラム1Y,1M,1C,1Kを介して中間転写ベルト6に形成する画像形成ユニット10Y,10M,10C,10Kと、これらのユニットによって中間転写ベルト6に形成された濃度検知マークMdを検出する画像濃度センサ12と、この画像濃度センサ12によって検出された画像濃度と当該画像濃度の判別基準値とを比較して異常又は正常を判別し、当該判別結果に基づいて画像濃度補正モードを継続し、又は、画像濃度補正モードを中止して画像形成系回復モードを実行する制御手段15とを備えるものである。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
像担持体に色画像を形成する画像形成装置において、
前記像担持体に画像濃度補正用の印画像を形成し、当該印画像の画像濃度を読み取って、印画像の基準画像濃度に対する画像濃度差を算出し、当該画像濃度差に基づいて画像濃度を補正する動作を画像濃度補正モードとし、
前記像担持体に画像濃度補正用の印画像を形成し、当該像担持体に形成された印画像を除去する動作を画像形成系回復モードとしたとき、
画像濃度補正用の印画像を像担持体に形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段によって像担持体に形成された前記印画像の画像濃度を検出する画像検出手段と、
前記画像検出手段によって検出された前記印画像の画像濃度と当該画像濃度の判別基準値とを比較して異常又は正常を判別し、当該判別結果に基づいて前記画像濃度補正モードを継続し、又は、前記画像濃度補正モードを中止して前記画像形成系回復モードを実行する制御手段とを備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/01 Y
, G03G15/00 303
Fターム (38件):
2H027DA09
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EB04
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC07
, 2H027EC10
, 2H027ED27
, 2H027EE08
, 2H300EB04
, 2H300EB07
, 2H300EB12
, 2H300EB18
, 2H300EC02
, 2H300EC05
, 2H300EC15
, 2H300EG03
, 2H300EG05
, 2H300EH16
, 2H300EJ09
, 2H300EJ26
, 2H300EJ51
, 2H300EK03
, 2H300EL01
, 2H300GG01
, 2H300GG02
, 2H300GG04
, 2H300GG32
, 2H300GG33
, 2H300RR34
, 2H300RR35
, 2H300RR37
, 2H300RR40
, 2H300RR50
, 2H300TT03
, 2H300TT04
引用特許:
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