特許
J-GLOBAL ID:200903004020753928
半導体レーザ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
長谷川 芳樹 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-233438
公開番号(公開出願番号):特開2002-050827
出願日: 2000年08月01日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 注入電流量が変化した場合にも光出力の変動を少なくできる半導体レーザを提供する。【解決手段】 本発明に係る半導体レーザ10は、0.8μm帯、0.9μm帯、1.3μm帯又は1.5μm帯のいずれかの波長で発光する半導体レーザ10であって、半導体光増幅素子(SOA)20と、SOA20の光射出面20aと光結合されるように配設された光ファイバ30とを備えている。光ファイバ30には、SOA20の光反射面20bと共に共振器を構成するブラッグ回折格子32が形成されており、ブラッグ回折格子32の反射スペクトルの半値全幅δλBは、SOA20の光反射面20bとブラッグ回折格子32とによって定められるレーザの縦モード間隔δλeの6倍以上11倍以下である。
請求項(抜粋):
0.8μm帯、0.9μm帯、1.3μm帯又は1.5μm帯のいずれかにおいて発光する半導体レーザであって、活性領域を挟んで対向する光反射面と光射出面が形成された半導体光増幅素子と、前記半導体光増幅素子の光射出面と光結合されると共に、所定の反射スペクトルを有するブラッグ回折格子が内部に形成された光導波路と、を備え、前記ブラッグ回折格子の反射スペクトルの半値全幅が、前記光反射面と前記ブラッグ回折格子とによって定められる光共振器に係る縦モード間隔の6倍以上11倍以下であることを特徴とする半導体レーザ。
IPC (3件):
H01S 5/14
, G02B 6/122
, G02B 6/42
FI (4件):
H01S 5/14
, G02B 6/42
, G02B 6/12 A
, G02B 6/12 B
Fターム (22件):
2H037AA01
, 2H037BA03
, 2H037CA02
, 2H037CA08
, 2H037CA33
, 2H047KA03
, 2H047LA02
, 2H047LA03
, 2H047MA07
, 2H047QA04
, 2H047QA07
, 5F073AA65
, 5F073AA83
, 5F073AB21
, 5F073AB27
, 5F073AB28
, 5F073CA12
, 5F073EA02
, 5F073EA16
, 5F073FA02
, 5F073FA06
, 5F073FA13
引用特許:
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