特許
J-GLOBAL ID:200903004026432473

基板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-155444
公開番号(公開出願番号):特開2000-348800
出願日: 1999年06月02日
公開日(公表日): 2000年12月15日
要約:
【要約】【課題】 半田付け時における端子の膨張・収縮による変形が吸収できるとともに、端子がコネクタハウジングに対して位置決めされる基板用コネクタを提供し、半田クラックを防止し、且つ自動機を用いた組み付けを可能にする。【解決手段】 基板用コネクタ21において、コネクタハウジング23から突出され先端が基板の印刷配線導体に半田付けされるバー状の端子25と、この端子25の軸線に直交する方向で端子25の先端近傍を貫通して形成された位置規制孔31と、コネクタハウジング23から突出され位置規制孔31に所定の間隙を有して遊嵌される位置規制突起33とを設ける。また、基板用コネクタ21は、端子25に形成された折り曲げ部27と、コネクタハウジング23から突出され位置規制突起33が設けられるとともに折り曲げ部27より先端側の端子25に対し平行な整列板29とを設けることが好ましい。
請求項(抜粋):
コネクタハウジングら突出され先端が基板Pの印刷配線導体に半田付けされるバー状の端子と、該端子の軸線に直交する方向で該端子の先端近傍を貫通して形成された位置規制孔と、前記コネクタハウジングから突出され該位置規制孔に所定の間隙を有して遊嵌される位置規制突起とを具備したことを特徴とする基板用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 12/22 ,  H01R 12/32
FI (2件):
H01R 23/68 N ,  H01R 9/09 Z
Fターム (20件):
5E023AA04 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023CC22 ,  5E023CC27 ,  5E023HH01 ,  5E023HH16 ,  5E023HH18 ,  5E023HH21 ,  5E023HH28 ,  5E077BB23 ,  5E077BB31 ,  5E077CC22 ,  5E077DD01 ,  5E077GG03 ,  5E077GG04 ,  5E077GG10 ,  5E077JJ11 ,  5E077JJ24
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-331719   出願人:住友電装株式会社
  • 導体支持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-224464   出願人:富士電機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-331719   出願人:住友電装株式会社
  • 導体支持装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-224464   出願人:富士電機株式会社

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