特許
J-GLOBAL ID:200903004032586423
表示素子および表示素子の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
久保田 直樹 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-230239
公開番号(公開出願番号):特開2002-040964
出願日: 2000年07月31日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】有機EL層にダメージを与えることなく、発生した光を効率良く外部へ放出可能な表示素子および表示素子の製造方法を提供すること。【解決手段】第1保持基板10上にまず透明電極保護材料11を成膜し、その上に従来の素子例と同様の順序で有機EL発光素子(12,13,14)を製造し、封止材15、第2保持基板16によって封止、保持を行った後に、第1保持基板10、透明電極保護材料11をエッチング等によって取り除く。本発明によれば、第1保持基板10を除去することにより、EL層13において発生した光の取り出し効率が向上し、表示素子の輝度やコントラストが向上する。
請求項(抜粋):
発光素子の発光面と反対側の面を封止すると共に保持する素子保持手段を有することを特徴とする表示素子。
IPC (4件):
G09F 9/30 365
, H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14
FI (4件):
G09F 9/30 365 Z
, H05B 33/04
, H05B 33/10
, H05B 33/14 A
Fターム (13件):
3K007CA01
, 3K007CB01
, 3K007DA02
, 3K007EB05
, 5C094AA06
, 5C094AA10
, 5C094AA22
, 5C094AA37
, 5C094AA43
, 5C094BA29
, 5C094EA04
, 5C094EA05
, 5C094EA07
引用特許:
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