特許
J-GLOBAL ID:200903004037845320

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 伊藤 洋二 ,  三浦 高広 ,  水野 史博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-161450
公開番号(公開出願番号):特開2006-334080
出願日: 2005年06月01日
公開日(公表日): 2006年12月14日
要約:
【課題】 大当り終了時に普通図柄が変動している場合に、遊技者が図柄変動時間短縮機能の利益を完全に受けることをできるようにする。【解決手段】 所定条件の成立で第1の識別図柄が変動表示し、停止表示した第1の識別図柄が第1の特定図柄であった場合に始動口が開放し、始動口への遊技球入球により第2の識別図柄が変動表示し、停止表示した第2の識別図柄が第2の特定図柄であった場合に特別遊技状態が発生し、第2の識別図柄が所定のものであった場合には、特別遊技状態発生装置の作動終了後、所定の終了条件が成立するまで、第1の識別図柄および第2の識別図柄の変動時間を短縮させる遊技機において、特別遊技状態が終了する際に第1の識別図柄が変動しており、かつ、第2の識別図柄が変動開始する際に第1の識別図柄の変動が継続している場合には、第2の識別図柄の変動時間を第1の識別図柄の残り変動時間より長くする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
所定条件の成立で第1識別図柄が変動表示する第1可変表示装置と、 停止表示した前記第1識別図柄が第1特定図柄であった場合に遊技球が入球容易な状態に変化する始動口と、 前記始動口への遊技球入球により第2識別図柄が変動表示する第2可変表示装置と、 停止表示した前記第2識別図柄が第2特定図柄であった場合に作動し、相対的に遊技者に有利な特別遊技状態を発生させる特別遊技状態発生装置と、 前記第2識別図柄が前記第2特定図柄のうち所定のものであった場合には、前記特別遊技状態発生装置の作動終了後、前記第2識別図柄が所定回数変動することを含む所定の終了条件が成立するまで、前記特別遊技状態発生装置の作動終了後に変動開始した前記第1識別図柄および前記第2識別図柄の変動時間を短縮させる図柄変動時間短縮手段とを備え、 前記図柄変動時間短縮手段は、前記特別遊技状態発生装置が作動終了する際に前記第1識別図柄が変動しており、かつ、前記第2識別図柄が変動開始する際に前記第1識別図柄の変動が継続している場合に、前記第2識別図柄の変動時間を前記第1識別図柄の残り変動時間より長くすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (7件):
2C088AA17 ,  2C088AA34 ,  2C088AA42 ,  2C088EA10 ,  2C088EB15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-197951   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-237311   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-068214   出願人:マルホン工業株式会社
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