特許
J-GLOBAL ID:200903004054843217

異なる電子メールシステムの受信メール一元管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 秋田 収喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-346105
公開番号(公開出願番号):特開平11-175428
出願日: 1997年12月16日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 異なるメールサーバの電子メールシステム上に蓄積された受信メールを、クライアント側で一括に取り込み、一覧で表示させて管理する。【解決手段】 クライアント装置内の複数の異なる電子メールシステムを自動起動させるためのパラメータが設定された記憶手段を用意し、受信メールの一覧表示を行なわせるに際して、前記パラメータを元に各電子メールシステムを順次起動し、その起動された電子メールシステムにより同種の電子メールシステムを搭載しているメールサーバから受信メールを取得し、その受信メール中の送信元などの必要な項目を抽出し、一覧表示させる。
請求項(抜粋):
異なる電子メールシステムを搭載した複数のメールサーバと、このメールサーバにネットワーク接続され、前記メールサーバの電子メールシステムと同種の複数の電子メールシステムを搭載したクライアント装置とから成るクライアント・サーバシステム環境の電子メールシステムにおいて、前記クライアント装置内の複数の異なる電子メールシステムを自動起動させるためのパラメータが設定された記憶手段を用意し、受信メールの一覧表示を行なわせるに際して、前記パラメータを元に各電子メールシステムを順次起動し、その起動された電子メールシステムにより同種の電子メールシステムを搭載しているメールサーバから受信メールを取得し、その受信メール中の送信元などの必要な項目を抽出し、一覧表示させることを特徴とする異なる電子メールシステムの受信メール一元管理方法。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-239949
  • パソコン通信自動実行システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-142403   出願人:富士通株式会社, 富士通オフィス機器株式会社
  • 電子メールシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-264453   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る