特許
J-GLOBAL ID:200903004058913651

作業機のエンジン制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-278699
公開番号(公開出願番号):特開2004-116346
出願日: 2002年09月25日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】キースイッチの操作によりエンジンを始動するときに、作動部が無用に作動しないようにしたものである。また、燃料の無駄な消費を省くと共に、無用なエンジン騒音の発生を防止する。【解決手段】レバーロック機構がオフ状態のときに、キースイッチの操作によるエンジンの始動を可能にすると共に、レバーロック機構がオン状態のときに、キースイッチの操作によるエンジンの始動を不能にするエンジン制御手段が設けられている。また、レバーロック機構26がオン状態からオフ状態になったときに、エンジン13を停止させるエンジン停止制御手段が設けられている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
エンジン(13)を備えると共に、操作レバー(76,80の操作によって作動される作動部(7,65,66,67)を備え、オン状態とオフ状態とに切り替え可能であって、オン状態のときに、操作レバー(76,80)の操作による作動部(7,65,66,67)の作動を可能にすると共に、オフ状態のときに、操作レバー(76,80)の操作による作動部(7,65,66,67)の作動を不能にするレバーロック機構(26)が設けられた作業機のエンジン制御装置において、 レバーロック機構(26)がオフ状態のときに、キースイッチ(95)の操作によるエンジン(13)の始動を可能にすると共に、レバーロック機構(26)がオン状態のときに、キースイッチ(95)の操作によるエンジン(13)の始動を不能にするエンジン制御手段が設けられていることを特徴とする作業機のエンジン制御装置。
IPC (7件):
F02D29/02 ,  E02F9/20 ,  E02F9/24 ,  F02D29/00 ,  F02D29/06 ,  F02N11/10 ,  F02N15/00
FI (7件):
F02D29/02 321B ,  E02F9/20 J ,  E02F9/24 J ,  F02D29/00 B ,  F02D29/06 C ,  F02N11/10 Z ,  F02N15/00 D
Fターム (17件):
2D003AA00 ,  2D003AB06 ,  2D003BA05 ,  2D003BA07 ,  2D003BB13 ,  2D003CA02 ,  2D003DA04 ,  2D003EA04 ,  2D015GA03 ,  2D015GB01 ,  3G093AA08 ,  3G093AB01 ,  3G093BA04 ,  3G093BA22 ,  3G093BA32 ,  3G093DB22 ,  3G093EA05
引用特許:
審査官引用 (2件)

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