特許
J-GLOBAL ID:200903004071965342

シャフトを切断するためのツール

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池浦 敏明
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-563199
公開番号(公開出願番号):特表2002-522232
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2002年07月23日
要約:
【要約】2つの整列管状要素(20、22)を備えるシャフトを切断するためのツールであって、それぞれ同じシャフト(2)の接触長を受けるための端部を有する。手段は、その中で受けられるシャフト長との相対回転に対して、各端部をロックするために提供され、要素は、相対的にシャフト長を捩じ込んで、それらの間の界面でその長さを剪断するように端部をロックしたまま、互いに相対的に回転するよう成される。要素の端部は普通には並置面を有し、そして面は、相対回転の間、互いに向合う方向へ移動され、シャフト長は、互いに相対的に捩じ込まれるのが好ましい。これが、破断面での実質的に平らな面の達成を助ける。圧縮性ワッシャは、並置面間に配置されてもよい。これはシャフト切断時の移動箇所を安定できるが、管状要素上のねじ部は、普通には要素の互いに向合う方向への移動を遂げ、そしてこれ自体が十分な安定性を備えることができる。
請求項(抜粋):
シャフトを切断するためのツールであって: 前記シャフトの連続長を受容するための端部を有する2つの整列管状要素;各端部内に受容されたシャフト長に対する回転に抗して、各端部をロックするための手段;および、 前記シャフト長を相対的に捩じ込んで、両者間の界面で前記長さを剪断するために、前記端部をロックした状態で、前記要素を相互に回転するための手段;を備えるツール。
IPC (3件):
B26D 3/16 ,  F16B 35/04 ,  A61B 17/58 310
FI (3件):
B26D 3/16 Z ,  F16B 35/04 U ,  A61B 17/58 310
Fターム (2件):
4C060LL13 ,  4C060LL15
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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