特許
J-GLOBAL ID:200903004078868318

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横田 一樹 ,  佐原 雅史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-250590
公開番号(公開出願番号):特開2008-067968
出願日: 2006年09月15日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】入賞の抽選などに用いられる乱数値の特定が困難で、入賞の確率を不当に高くするような不正行為を確実に防止することができる遊技台を提供する。【解決手段】遊技台は、数値更新部によって更新された数値を数値保持部に保持してから、数値保持部に保持された数値を数値記憶部に記憶する記憶処理を実行するまでの間に、電断検出部によって電断が検出された場合には、電断処理手段は、記憶処理を実行した後に所定の電断処理を実行する。【選択図】図13
請求項(抜粋):
所定の数値範囲で数値を更新する数値更新部と、 操作部の操作受付けに基づいて、前記数値更新部によって更新される数値を保持する数値保持部と、 前記数値保持部に保持された数値が記憶される数値記憶部と、 前記数値記憶部に記憶された数値、および、前記所定の数値範囲に対し抽選結果が対応付けされた抽選データを用いた抽選処理により、抽選結果を決定する抽選結果決定手段と、 電断を検出可能な電断検出部によって電断が検出された場合に、所定の電断処理を実行する電断処理手段と、を備え、 前記電断処理手段によって前記所定の電断処理が実行された場合に、前記数値保持部に保持された数値がクリアされる遊技台であって、 前記数値更新部によって更新された数値を前記数値保持部に保持してから、前記数値保持部に保持された数値を前記数値記憶部に記憶する記憶処理を実行するまでの間に、前記電断検出部によって電断が検出された場合には、前記電断処理手段は、前記記憶処理を実行した後に前記所定の電断処理を実行することを特徴とする、遊技台。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 516D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-214205   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2005-039359   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-332170   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-061225   出願人:株式会社三共
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