特許

J-GLOBAL ID：200903004079675114

パワー制御された送信とレート制御された送信を同じ周波数キャリア上へ統合する方法

発明者： ナンドゥ ゴパラクリシュナン ,  ニランジャン サディア ジョシ ,  スリニヴァス アール. カダバ ,  アチレス ジョージ コジアンティス ,  アショック エヌ. ルドラパトナ ,  メーメット オーガズ サネイ ,  ガナパシー サブラマニアン サンダラム ,  スタンレー ヴィテブスカイ
出願人/特許権者： ルーセント テクノロジーズ インコーポレーテッド
代理人 (1件)： 岡部 正夫 (外11名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-274702
公開番号（公開出願番号）：特開2002-152849
出願日： 2001年09月11日
公開日（公表日）： 2002年05月24日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】送信パワー情報を使用してデータレートを決定し、同じ周波数チャネル上に音声サービスとデータサービスを統合する方法であって、使用可能な送信パワー情報は、1つまたは複数のデータチャネル上で将来のデータ送信のために使用可能な送信パワーの量を示す方法を開示する。【解決手段】送信機または基地局は、順方向リンクを介して将来の所定の時間において使用可能な送信パワーの量を示す使用可能パワーメッセージを移動電話に送信する。移動電話は受信された順方向リンクおよび受信された干渉に対応する信号対干渉測定を実行し、この信号対干渉測定値と使用可能パワーメッセージを使用して、移動電話がサポートできるデータレートを決定する。決定されたデータレートは、移動電話において最低レベルのサービスの質が達成できる最大のデータレートに対応する。

請求項（抜粋）：

データレートを決定する方法であって、送信機において将来使用可能な送信パワーを示す使用可能パワーメッセージ(available power message)を受信機において受信するステップと、前記受信機において、前記送信機によって送信された信号について信号対干渉測定を実行するステップと、前記将来使用可能な送信パワーと前記測定された信号対干渉比を使用してデータレートを決定するステップとを含む方法。

IPC (2件)：

H04Q 7/38 ,  H04J 13/00

FI (2件)：

H04B 7/26 109 M ,  H04J 13/00 A

Fターム (10件)：

5K022EE01 ,  5K022EE21 ,  5K022EE31 ,  5K067AA21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD27 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16

引用特許：

審査官引用 (1件)

• CDMA移動通信システムにおける基地局送信電力制御方法と基地局送信電力制御装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-127714   出願人：日本電気株式会社