特許
J-GLOBAL ID:200903004086373042
入出力ドライバの管理方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-068081
公開番号(公開出願番号):特開平10-260847
出願日: 1997年03月21日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 複数の入出力装置が1本の割り込み線を共有する情報処理システムにおいて、汎用的な入出力ドライバから構成され、容易に実現できる入出力ドライバの管理方式を提供する。【解決手段】 複数の入出力装置が1本の割り込み線を共有する情報処理システムにおいて、各入出力装置から出力された割り込み信号を受け取り、割り込み要因を識別するプロセッサと、入出力装置の割り込み要因と対応する入出力ドライバのアドレス情報とを含む入出力ドライバ記憶手段と、入出力装置が割り込みを発生した時にプロセッサから起動され入出力ドライバ記憶手段を参照して発生した割り込み要因に対応する全ての入出力ドライバを起動する入出力ドライバ起動手段から構成され、各入出力ドライバは起動された際に対応する入出力装置をテストして割り込みを発生させていれば入出力処理を行なうようにする。
請求項(抜粋):
複数の入出力装置が割り込み線を共有する情報処理システムにおいて、上記の各入出力装置から出力された割り込み信号を受信し、割り込み要因を識別するプロセッサと、上記入出力装置の割り込み要因と該割り込み要因に対応して設けられた各入出力ドライバのアドレス情報から成るテーブルを保持した入出力ドライバ記憶手段と、上記入出力装置が割り込みを発生した時に上記プロセッサから起動され、上記入出力ドライバ記憶手段を参照して割り込み要因に対応する全ての入出力ドライバを起動する入出力ドライバ起動手段とを備え、上記の各入出力ドライバは対応する入出力装置をテストし、割り込みが発生している場合に入出力処理を行なうようにしたことを特徴とする入出力ドライバの管理方式。
IPC (3件):
G06F 9/46
, G06F 9/46 311
, G06F 13/10 320
FI (3件):
G06F 9/46 C
, G06F 9/46 311 G
, G06F 13/10 320 A
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
割り込み処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-118269
出願人:富士ファコム制御株式会社, 富士電機株式会社
-
コンピュータシステム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-348580
出願人:株式会社東芝
-
特開平2-294834
前のページに戻る