特許
J-GLOBAL ID:200903004094285470
光学系及びそれを有する光学機器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-156009
公開番号(公開出願番号):特開2007-322986
出願日: 2006年06月05日
公開日(公表日): 2007年12月13日
要約:
【課題】 製造が容易で、耐環境特性に優れた、高い光学性能を有する光学系を得ること。 【解決手段】 光軸と瞳近軸光線の交わる点よりも前方又は後方のどちらか一方に光入射側と光射出側が共に屈折面である固体材料から形成される2つの屈折光学素子j1、j2を有する光学系であって、 該2つの屈折光学素子j1、j2の材料のアッベ数をνd1、νd2、該2つの屈折光学素子j1、j2の材料の異常部分分散性をΔθgF1、ΔθgF2、該2つの屈折光学素子j1、j2の焦点距離をf1、f2とするとき、 0.012<|ΔθgF1| 0.012<|ΔθgF2| 40<|νd1-νd2| 0<ΔθgF1/f1×ΔθgF2/f2なる条件を満足すること。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光軸と瞳近軸光線の交わる点よりも前方又は後方のどちらか一方に光入射側と光射出側が共に屈折面である固体材料から形成される2つの屈折光学素子j1、j2を有する光学系であって、
該2つの屈折光学素子j1、j2の材料のアッベ数をνd1、νd2、該2つの屈折光学素子j1、j2の材料の異常部分分散性をΔθgF1、ΔθgF2、該2つの屈折光学素子j1、j2の焦点距離をf1、f2とするとき、
0.012<|ΔθgF1|
0.012<|ΔθgF2|
40<|νd1-νd2|
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (33件):
2H087KA01
, 2H087KA02
, 2H087KA03
, 2H087KA06
, 2H087KA08
, 2H087KA15
, 2H087LA01
, 2H087MA13
, 2H087PA10
, 2H087PA11
, 2H087PA16
, 2H087PB15
, 2H087QA02
, 2H087QA07
, 2H087QA14
, 2H087QA17
, 2H087QA21
, 2H087QA22
, 2H087QA25
, 2H087QA26
, 2H087QA34
, 2H087QA37
, 2H087QA41
, 2H087QA45
, 2H087QA46
, 2H087RA04
, 2H087RA05
, 2H087RA12
, 2H087RA13
, 2H087RA32
, 2H087RA42
, 2H087UA01
, 2H087UA06
引用特許:
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