特許
J-GLOBAL ID:200903004101031781
加熱調理装置内室を洗浄するための装置と方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-112583
公開番号(公開出願番号):特開2002-013738
出願日: 2001年04月11日
公開日(公表日): 2002年01月18日
要約:
【要約】【課題】 洗浄のために加熱調理装置内室に入れられ洗浄後再び取り出さなければならない部品を低減することによって、および必要な洗浄剤、すすぎ剤等の量を低減することによって、装置と方法を改良する。【解決手段】 本発明は、加熱調理室1と、空気案内板3によって加熱調理室から分離されたファン室2とを備え、このファン室内に、加熱調理室1とファン室2内に送出流を発生するためのファンロータ4が配置され、洗浄剤、すすぎ剤、清澄すすぎ剤、脱灰剤、水およびまたはその類似物のような少なくとも1つの液体20を噴霧するための少なくとも1個の噴霧ノズル10がファンロータの方向を向いている、加熱調理装置内室を洗浄するための装置と方法に関する。この場合、少なくとも1個の噴霧ノズル10の噴流21はファン室2内でファンロータ4の送出流と略反対の方向に向けられている。
請求項(抜粋):
加熱調理室(1)と、空気案内板(3)によって加熱調理室(1)から分離されたファン室(2)とを備え、このファン室内に、加熱調理室(1)とファン室(2)内に送出流を発生するためのファンロータ(4)が配置され、洗浄剤、すすぎ剤、清澄すすぎ剤、脱灰剤、水およびまたはその類似物のような少なくとも1つの液体(20)を噴霧するための少なくとも1個の噴霧ノズル(10)がファンロータ(4)の方向を向いている、加熱調理装置内室を洗浄するための装置において、少なくとも1個の噴霧ノズル(10)の噴流(21)がファン室(2)内でファンロータ(4)の送出流と略反対の方向に向けられていることを特徴とする装置。
IPC (4件):
F24C 1/00 370
, B08B 3/02
, F24C 7/04
, F24C 14/00
FI (4件):
F24C 1/00 370 Z
, B08B 3/02 H
, F24C 7/04 A
, F24C 14/00 Z
Fターム (13件):
3B201AA47
, 3B201AB53
, 3B201BB23
, 3B201BB82
, 3B201BB90
, 3B201BB92
, 3B201BB94
, 3B201CC01
, 3B201CD22
, 3B201CD43
, 3L087AA01
, 3L087AC07
, 3L087DA09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特許第652405号
-
コンベクションオーブン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-353907
出願人:東京瓦斯株式会社
前のページに戻る