特許
J-GLOBAL ID:200903004101519563

内燃機関の可変動弁装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鶴若 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-021829
公開番号(公開出願番号):特開2002-227667
出願日: 2001年01月30日
公開日(公表日): 2002年08月14日
要約:
【要約】【課題】多気筒エンジンの少なくとも1つの気筒の低速カムと高速カムの最大リフトタイミングを異ならせて、気筒間の体積効率のバラツキを修正する。【解決手段】複数の気筒にそれぞれ配置される吸排気弁を開閉動作すべく、各気筒毎に動弁機構がそれぞれに配置される内燃機関の可変動弁装置において、気筒別に吸排気弁のバルブリフト量の異なるカムの切り換えにより吸排気弁のバルブリフト量を可変するバルブリフト可変手段Aと、気筒毎にバルブリフト量の異なるカムによる吸排気弁の開閉タイミングを可変するバルブタイミング可変手段Bとを備え、エンジンの運転条件に応じて、少なくとも1つの気筒のバルブリフト量の異なるカムの最大リフトタイミングを異ならせる。
請求項(抜粋):
複数の気筒にそれぞれ配置される吸排気弁を開閉動作すべく、各気筒毎に動弁機構がそれぞれに配置される内燃機関の可変動弁装置において、気筒別に吸排気弁のバルブリフト量の異なるカムの切り換えにより吸排気弁のバルブリフト量を可変するバルブリフト可変手段と、気筒毎にバルブリフト量の異なるカムによる吸排気弁の開閉タイミングを可変するバルブタイミング可変手段とを備え、エンジンの運転条件に応じて、少なくとも1つの気筒のバルブリフト量の異なるカムの最大リフトタイミングを異ならせることを特徴とする内燃機関の可変動弁装置。
IPC (4件):
F02D 13/02 ,  F01L 1/34 ,  F01L 13/00 301 ,  F01L 13/00
FI (5件):
F02D 13/02 H ,  F01L 1/34 Z ,  F01L 13/00 301 W ,  F01L 13/00 301 Y ,  F01L 13/00 301 B
Fターム (26件):
3G018AA07 ,  3G018AB04 ,  3G018AB17 ,  3G018BA13 ,  3G018CA11 ,  3G018CA19 ,  3G018CB05 ,  3G018EA03 ,  3G018EA04 ,  3G018FA06 ,  3G018FA09 ,  3G018GA00 ,  3G018GA06 ,  3G018GA08 ,  3G092AA11 ,  3G092AA13 ,  3G092AA15 ,  3G092DA03 ,  3G092DG05 ,  3G092EA11 ,  3G092FA02 ,  3G092GA17 ,  3G092GA18 ,  3G092HE01Z ,  3G092HE03X ,  3G092HE03Z
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る