特許
J-GLOBAL ID:200903004110469765
テープ状物の繰出装置、及びラベルテープの印字装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
梶 良之
, 須原 誠
, 武藤 勝典
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-276796
公開番号(公開出願番号):特開2004-115140
出願日: 2002年09月24日
公開日(公表日): 2004年04月15日
要約:
【課題】切断され排出されたテープ状物が広範囲に散らばりにくい構成提供する。【解決手段】本発明のテープ状物の繰出装置は、テープ状物を排出口9側へ繰り出す繰出機構7と、該繰出機構7により繰り出されたテープ状物を切断する切断機構8と、を有する。前記切断機構8よりも前記排出口9寄りの位置には排出ローラ62が設けられ、この排出ローラ62は、前記切断機構8で切断された前記テープ状物に接触しながら回転することで、当該テープ状物を前記排出口から排出するよう構成する。また、前記テープ状物の種類,前記テープ状物の厚み,前記テープ状物の幅,前記繰出機構7によるテープ状物の繰出長さ,のうち少なくとも何れか一つに応じて、前記テープ状物を排出する際の前記排出ローラ62の回転速度,回転時間,または回転のタイミングの少なくともいずれか一つを制御する、制御手段を備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
テープ状物を排出口側へ繰り出す繰出機構と、
該繰出機構により繰り出されたテープ状物を切断する切断機構と、
を有する、テープ状物の繰出装置であって、
前記切断機構よりも前記排出口寄りの位置に排出ローラを設けて、前記切断機構で切断された前記テープ状物に当該排出ローラが接触しながら回転することで、当該テープ状物を前記排出口から排出するよう構成するとともに、
前記テープ状物の種類,前記テープ状物の厚み,前記テープ状物の幅,前記繰出機構によるテープ状物の繰出長さ,のうち少なくとも何れか一つに応じて、
前記テープ状物を排出する際の、前記排出ローラの回転速度,回転時間,または回転のタイミングの少なくともいずれか一つを制御する制御手段を備えることを特徴とする、
テープ状物の繰出装置。
IPC (3件):
B65H35/06
, B41J2/32
, B41J11/70
FI (4件):
B65H35/06
, B41J11/70
, B41J3/20 109J
, B41J3/20 109Z
Fターム (21件):
2C058AC06
, 2C058AE04
, 2C058AF06
, 2C058AF25
, 2C058AF51
, 2C058LA03
, 2C058LA35
, 2C058LB06
, 2C058LB17
, 2C058LB24
, 2C058LB27
, 2C058LB36
, 2C058LC11
, 2C065CJ02
, 2C065CJ08
, 2C065CZ06
, 2C065CZ07
, 2C065CZ09
, 2C065CZ17
, 3C027JJ14
, 3C027JJ18
引用特許: