特許
J-GLOBAL ID:200903004115730666
モールの取付け構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
志賀 正武
, 高橋 詔男
, 佐伯 義文
, 鈴木 三義
, 西 和哉
, 村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-112703
公開番号(公開出願番号):特開2009-262680
出願日: 2008年04月23日
公開日(公表日): 2009年11月12日
要約:
【課題】エンドキャップの損傷を招くことなく、モールの端部をエンドキャップとともに車体側の被装着部材から容易に取り外すことのできるモールの取付け構造を提供する。【解決手段】ウエストモール2の前端部に取り付けられるエンドキャップ10に係合突起31を設ける。ドアアウタパネルのフランジ3aに、係合突起31が係合される係止孔38を形成する。エンドキャップ10の係合突起31に、ウエストモール2の後端側に向かってフランジ3aから離反する方向に傾斜するテーパ面36を形成する。【選択図】図12
請求項(抜粋):
長尺なモールの端部にエンドキャップを取付け、前記モールをこのエンドキャップを介して車体側の被装着部材に取り付けるモールの取付け構造であって、
前記エンドキャップに係合突起を設ける一方で、前記被装着部材に前記係合突起が係合される係止孔を形成し、
前記モールの一端部に取り付けられる前記エンドキャップの係合突起に、前記係止孔に係合された状態で、前記モールの他端部側に向かって前記被装着部材から離反する方向に傾斜するテーパ面を形成したことを特徴とするモールの取付け構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
3D023AA01
, 3D023AB02
, 3D023AC03
, 3D023AD10
引用特許: