特許
J-GLOBAL ID:200903004115975324

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-107260
公開番号(公開出願番号):特開2007-275392
出願日: 2006年04月10日
公開日(公表日): 2007年10月25日
要約:
【課題】通常遊技状態に対する遊技者の関心を向上させることが可能な遊技機を提供すること。【解決手段】スロットマシンは、遊技を統括管理する主制御装置131を備えている。主制御装置131には、種々のセンサ(スタート検出センサ71a等)からの信号が入力される。そして、主制御装置131は、所定条件が満たされた場合、ステッピングモータ61を駆動させ各リールの回転を開始させる。一方、ストップ検出センサ72a〜74aからストップスイッチ72〜74が操作された旨の信号を入力するか、又は所定時間が経過することにより再びステッピングモータ61を駆動させ各リールの回転を停止させる。ここで、遊技状態として少なくとも通常遊技状態、RT1ゲーム、及びRT2ゲームが設定されており、通常遊技状態から各RTゲームへの移行は可能であるが、各RTゲーム間の移行は不可となっている。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
複数の絵柄を可変表示する絵柄表示装置と、 絵柄の可変表示を開始させるべく操作される始動操作手段と、 前記絵柄の可変表示を停止させるべく操作される停止操作手段とを備え、 前記始動操作手段の操作に基づいて前記絵柄の可変表示を開始し、前記停止操作手段の操作に基づいて前記絵柄の可変表示を停止させる遊技機において、 通常遊技状態とは遊技者の有利度合いが異なり、且つ当該有利度合いが相対的に高低となる第1遊技状態及び第2遊技状態が予め設定されており、 さらに、前記始動操作手段の操作に基づいて抽選処理を実行する抽選手段と、 前記第1,第2遊技状態ではなく通常遊技状態の場合、前記抽選手段の抽選結果に基づいて、前記第1遊技状態又は前記第2遊技状態へ移行させる状態移行手段と を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (3件):
A63F5/04 516F ,  A63F5/04 516D ,  A63F5/04 514G
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-004636   出願人:コナミパーラーエンタテインメント株式会社
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-223218   出願人:株式会社オリンピア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-111424   出願人:株式会社三洋物産
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-373823   出願人:株式会社三共
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