特許
J-GLOBAL ID:200903004117858171
自動車のスライドドア取付部の構造
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-344482
公開番号(公開出願番号):特開2000-168625
出願日: 1998年12月03日
公開日(公表日): 2000年06月20日
要約:
【要約】【課題】 レールメンバの支持剛性の向上と、シーリング作業性を向上とを両立することのできる自動車のスライドドア取付部の構造の提供を図る。【解決手段】 車両前後方向に延び、スライドドア9のロアローラ13を支承するレールメンバ4と、該レールメンバ4の前端部を閉塞するパネルブラケット3とを備え、該パネルブラケット3の前面をサイドメンバ1とサイドシルのシルインナ10とに跨設したアウトリガー2に接合して、前記レールメンバ4を固定するようにしてあるため、別途補強構造を設けずとも、レールメンバ4の支持剛性を向上することができると共に、レールメンバ4とサイドメンバ1とを離間配置してあるので、レールメンバ4の接合部のシーリング作業性を向上することができる。
請求項(抜粋):
車両前後方向に延び、スライドドアのロアローラを支承し、内側端がサイドメンバから離間する平面視略L字型のレールメンバと、該レールメンバの前端部に接合され、前記レールメンバの前端部を閉塞するパネルブラケットとを備えると共に、該パネルブラケットの前面を前記サイドメンバとサイドシルとに跨設したアウトリガーに接合して、前記レールメンバを固定するようにしたことを特徴とする自動車のスライドドア取付部の構造。
IPC (2件):
FI (2件):
B62D 25/20 F
, B60J 5/06 A
Fターム (8件):
3D003AA01
, 3D003AA07
, 3D003AA11
, 3D003BB01
, 3D003CA14
, 3D003CA17
, 3D003CA18
, 3D003DA17
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
自動車の下部車体構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-324181
出願人:マツダ株式会社
-
サイドシル構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-140940
出願人:日産車体株式会社
前のページに戻る