特許
J-GLOBAL ID:200903004121664217

アルツハイマー病の治療に用いるための剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-535322
公開番号(公開出願番号):特表2002-506020
出願日: 1999年03月11日
公開日(公表日): 2002年02月26日
要約:
【要約】本発明は、アルツハイマー病及び関連する生理状態の治療に用いるべき変理剤の用法に関し、アミロイドーシス、ROSのAβ-媒介性形成、又は両方により引きおこされる状態、例えばアルツハイマー病の治療のための組成物が開示される。
請求項(抜粋):
被検体においてアミロイド-シスを治療する方法であって、該方法が、(a)バソクプロイン、バソフェナントロリン、DTPA、EDTA、EGTA、ペニシラミン、TETA、及びTPEN、又は、それらの疎水性誘導体からなる群から選択される金属キレーターと、(b)クリオキノールと、の組合せを前記治療をもたらす時間及び条件下で前記被検体に投与することを含み、ここで前記組合せはラジカル酸素種のAβ-媒介性生産を減少させ、阻害し、又は妨害することを特徴とする方法。
IPC (7件):
A61K 31/47 ,  A61K 31/132 ,  A61K 31/198 ,  A61K 31/4402 ,  A61K 45/00 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111
FI (7件):
A61K 31/47 ,  A61K 31/132 ,  A61K 31/198 ,  A61K 31/4402 ,  A61K 45/00 ,  A61P 25/28 ,  A61P 43/00 111
Fターム (20件):
4C084AA17 ,  4C084NA14 ,  4C084ZA162 ,  4C086AA01 ,  4C086AA02 ,  4C086BC15 ,  4C086BC17 ,  4C086BC28 ,  4C086MA01 ,  4C086MA05 ,  4C086NA14 ,  4C086ZA16 ,  4C206AA01 ,  4C206AA02 ,  4C206FA01 ,  4C206FA44 ,  4C206MA01 ,  4C206MA05 ,  4C206NA14 ,  4C206ZA16
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (12件)
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