特許
J-GLOBAL ID:200903004124451249
バッテリーパック
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件):
前田 弘
, 竹内 宏
, 嶋田 高久
, 竹内 祐二
, 今江 克実
, 藤田 篤史
, 二宮 克也
, 原田 智雄
, 井関 勝守
, 関 啓
, 杉浦 靖也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-324320
公開番号(公開出願番号):特開2009-146797
出願日: 2007年12月17日
公開日(公表日): 2009年07月02日
要約:
【課題】収容ケース内に収容された電池モジュールを効率良く冷却する。【解決手段】複数個の電池セル19を正極タブ29aと負極タブ29bとが交互に重なるように積層し、かつ積層方向に隣り合う電池セル19の各々の一端側の正極タブ29aと負極タブ29bとが電気的に順次接続するように直列に繋げる。絶縁プレート33を積層方向に隣り合う電池セル19の各々の他端側の正極タブ29aと負極タブ29bとの間に隙間をあけて介在させ、各電池セル19の両タブ29a,29b及び絶縁プレート33を露出させた状態で各電池セル19を保持枠部材により位置ずれしないように整列保持して電池モジュールMを構成する。内部に温調風を導入する導入窓を有する収容ケース1に電池モジュールMを複数個収容して互いに電気的に接続する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
発電要素が外装材で封止された偏平な矩形板状の電池セル本体を備え、該電池セル本体の一端から+電極の正極タブが外側方に突出するとともに、他端から-電極の負極タブが外側方に突出してなる複数個の電池セルを、上記正極タブと負極タブとが交互に重なるように積層し、かつ積層方向に隣り合う電池セルの各々の一端側の正極タブと負極タブとが電気的に順次接続するように直列に繋げ、絶縁プレートを非接続側の正極タブと負極タブとの間に該正極タブ及び負極タブと少なくとも重なる範囲で位置するように積層方向に隣り合う電池セルの各々の他端側の正極タブと負極タブとの間に隙間をあけて介在させ、上記各電池セルが両タブ及び絶縁プレートを露出させた状態で整列手段により位置ずれしないように整列保持された電池モジュールを構成し、
内部に温調風を導入する導入窓を有する収容ケースに上記電池モジュールを複数個収容して互いに電気的に接続していることを特徴とするバッテリーパック。
IPC (2件):
FI (4件):
H01M2/10 S
, H01M2/10 Y
, H01M2/10 B
, H01M10/50
Fターム (22件):
5H031AA09
, 5H031CC09
, 5H031EE04
, 5H031KK01
, 5H040AA07
, 5H040AA16
, 5H040AA28
, 5H040AA40
, 5H040AS07
, 5H040AT04
, 5H040AT06
, 5H040AY08
, 5H040AY10
, 5H040CC20
, 5H040CC30
, 5H040DD04
, 5H040DD10
, 5H040DD26
, 5H040FF02
, 5H040JJ03
, 5H040JJ06
, 5H040LL06
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-231071
出願人:日産自動車株式会社
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