特許
J-GLOBAL ID:200903004130600531
トランスミッション
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-320966
公開番号(公開出願番号):特開2002-127771
出願日: 2000年10月20日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】【課題】 PTOクラッチとPTOブレーキが別々の位置にあると、組立が煩雑になり、リンク等の連結するための作業も面倒となる。また、部品点数が多くなり、コスト高となっていた。【解決手段】 エンジン5からの動力をミッションケース9に配置したPTO軸15に伝える構成であって、PTOクラッチ78とPTOブレーキ79を同一のPTO伝動軸29上で直列配置し、一つの操作具でPTOクラッチ及びPTOブレーキを操作可能に構成し、ブレーキ位置と中立位置とPTO「入」位置に切換可能に構成し、前記PTOクラッチとPTOブレーキをリアPTOとミッドPTOの動力伝動上流側に配置し、前記PTOクラッチとPTOブレーキをミッションケース内のデフ装置64上方に配置した。
請求項(抜粋):
エンジンからの動力をミッションケースに配置したPTO軸に伝える構成であって、PTOクラッチとPTOブレーキを同一のPTO伝動軸上で直列配置し、一つの操作具でPTOクラッチ及びPTOブレーキを操作可能に構成し、ブレーキ位置と中立位置とPTO「入」位置に切換可能に構成したことを特徴とするトランスミッション。
IPC (2件):
FI (2件):
B60K 17/28 C
, B60K 17/04 C
Fターム (25件):
3D039AA03
, 3D039AB12
, 3D039AC03
, 3D039AC15
, 3D039AC21
, 3D039AC33
, 3D039AC40
, 3D039AC65
, 3D039AC70
, 3D039AC77
, 3D039AD11
, 3D039AD36
, 3D039AD53
, 3D043AA05
, 3D043AB12
, 3D043AB17
, 3D043BC12
, 3D043BC13
, 3D043BC18
, 3D043BD01
, 3D043BF05
, 3D043BF08
, 3D043EA02
, 3D043EA16
, 3D043EA42
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
作業車両の動力取出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-034148
出願人:株式会社神崎高級工機製作所
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