特許
J-GLOBAL ID:200903004140806294
電池保護回路を備えた二次電池
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-059166
公開番号(公開出願番号):特開2001-250532
出願日: 2000年03月03日
公開日(公表日): 2001年09月14日
要約:
【要約】【課題】 過充電や過放電等から二次電池を保護する電池保護回路を二次電池と一体に構成した電池保護回路を備えた電池を提供する。【解決手段】 二次電池1上にスペーサ12を介して電池保護回路及び入出力端子4、5、6を形成した回路基板9を配設し、二次電池1の正極及び負極を回路基板9に接続して二次電池1上に回路基板9を取り付けた中間完成品50を形成する。この中間完成品50を樹脂成形により入出力端子4、5、6に対応する位置に開口部を形成した外装ケース7内に封入することにより、電池保護回路を一体化した二次電池が構成される。
請求項(抜粋):
有底筒状の容器内に発電要素を収容した電池缶と、この電池缶の開口端を封口する封口部に前記電池缶と絶縁して設けられた突出端子とに、正極または負極がそれぞれ設定されてなる二次電池に、この二次電池を過充電、過放電等から保護する電池保護回路が一体的に設けられた電池保護回路を備えた二次電池であって、前記封口部上に電池保護回路及び複数の入出力端子を形成した回路基板が配設され、前記突出端子と電池缶とをそれぞれ電池保護回路を介して前記入出力端子に接続して二次電池と回路基板とを一体化した中間完成品が形成され、この中間完成品が、前記入出力端子に対応する位置に開口部が形成された外装ケース内に封入されてなることを特徴とする電池保護装置を備えた二次電池。
IPC (5件):
H01M 2/34
, H01M 2/02
, H01M 10/46
, H02J 7/00 301
, H01M 10/40
FI (6件):
H01M 2/34 A
, H01M 2/02 A
, H01M 2/02 F
, H01M 10/46
, H02J 7/00 301 E
, H01M 10/40 Z
Fターム (29件):
5G003BA01
, 5G003CA01
, 5G003CA11
, 5G003DA13
, 5G003FA03
, 5G003FA04
, 5H011AA07
, 5H011CC02
, 5H011FF02
, 5H011GG09
, 5H011JJ25
, 5H011JJ27
, 5H022AA09
, 5H022AA18
, 5H022CC02
, 5H022KK01
, 5H029AJ12
, 5H029AK00
, 5H029AL00
, 5H029AM01
, 5H029DJ02
, 5H030AA03
, 5H030AA04
, 5H030AA07
, 5H030AA10
, 5H030AS06
, 5H030AS11
, 5H030AS14
, 5H030DD01
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-169419
出願人:日本電池株式会社
前のページに戻る