特許
J-GLOBAL ID:200903004149691384
データベース二重化システムおよび方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-399785
公開番号(公開出願番号):特開2002-202906
出願日: 2000年12月28日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】 両方のデータベースに対して更新情報を同期して反映でき、高い信頼性を実現する。【解決手段】 サーバ1のDBMS12で、データベース11に対する更新指示に応じてその更新指示に指定された新規/更新情報をデータベース11へ反映させた後、直ちにデータベース21に対する更新イベントを出力し、二重化デーモン14で、このDBMS14からのデータベース21に対する更新イベントに応じて、その新規/更新情報をサーバ2へ転送し、サーバ2のDBMS22で、二重化デーモン14からの新規/更新情報の受信に応じて、その新規/更新情報をデータベース21へ反映させる。
請求項(抜粋):
第1のサーバ内に設けられている第1のデータベースの内容と、その第1のサーバと伝送路を介して接続された第2のサーバ内に設けられている第2のデータベースの内容とを一致させることにより、データベースの二重化を実現するデータベース二重化システムであって、前記第1のサーバは、前記第1のデータベースに対する更新指示に応じてその更新指示で指定された新規/更新情報を前記第1のデータベースへ反映させた後、直ちに前記第2のデータベースに対する更新指示を出力する第1のデータベース管理手段と、この第1のデータベース管理手段からの前記第2のデータベースに対する更新指示に応じて、前記新規/更新情報を前記第2のサーバへ転送する二重化デーモン処理手段とを備え、前記第2のサーバは、前記二重化デーモン処理手段からの前記新規/更新情報の受信に応じて、その新規/更新情報を前記第2のデータベースへ反映させる第2のデータベース管理手段を備えることを特徴とするデータベース二重化システム。
IPC (4件):
G06F 12/00 531
, G06F 12/00 510
, G06F 12/00 533
, G06F 12/16 310
FI (4件):
G06F 12/00 531 D
, G06F 12/00 510 B
, G06F 12/00 533 J
, G06F 12/16 310 J
Fターム (8件):
5B018GA04
, 5B018HA03
, 5B018KA02
, 5B018MA12
, 5B018QA01
, 5B082DB04
, 5B082DE04
, 5B082GA04
引用特許:
前のページに戻る