特許
J-GLOBAL ID:200903004180323423
コンバータ・インバータ装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-099992
公開番号(公開出願番号):特開2008-259343
出願日: 2007年04月06日
公開日(公表日): 2008年10月23日
要約:
【課題】 直流部の平滑コンデンサの小容量化が可能となり、また、コンバータ部、ならびにインバータ部のキャリア周波数を異なる値に設定可能なコンバータ・インバータ装置を提供することである。【解決手段】 入力側がリアクトルを介して三相交流電源に接続され、出力側の直流端子間に平滑コンデンサが接続された構成の、交流を直流に変換するコンバータ回路と、前記直流端子間に接続され、直流を三相交流に変換するインバータ回路と、コンバータ回路とインバータ回路を制御する制御手段を備えたコンバータ・インバータ装置において、コンバータ回路とインバータ回路をPWMにより駆動するものとし、PWM周波数を、コンバータ回路とインバータ回路間で同期させ、コンバータ又はインバータの一方のPWM周波数を他方のPWM周波数の2倍に設定し、かつ、2倍に設定した回路のPWM変調方式としては、2相変調方式とすることにより達成できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
入力側がリアクトルを介して三相交流電源に接続され、出力側の直流端子間に平滑コンデンサが接続された構成の、交流を直流に変換するコンバータ回路と、
前記直流端子間に接続され、直流を三相交流に変換するインバータ回路と、前記コンバータ回路とインバータ回路を制御する制御手段を備えたコンバータ・インバータ装置において、
前記コンバータ回路と前記インバータ回路をPWM(パルス幅変調)により駆動するものとし、前記PWM周波数を、前記コンバータ回路とインバータ回路間で同期させ、前記コンバータ又は前記インバータの一方のPWM周波数を他方のPWM周波数の2倍に設定し、かつ、2倍に設定した回路のPWM変調方式としては、2相変調方式とすることを特徴とするコンバータ・インバータ装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5H006AA07
, 5H006BB05
, 5H006CA01
, 5H006CB01
, 5H006CC02
, 5H006DB01
, 5H006DC02
, 5H007AA02
, 5H007BB06
, 5H007CA01
, 5H007CB02
, 5H007CC12
, 5H007CC23
, 5H007DB01
, 5H007DC02
, 5H007EA02
, 5H007FA04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (5件)
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特開平3-022866
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交流-交流電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-056793
出願人:富士電機ホールディングス株式会社
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スイッチング制御方法、整流装置及び駆動システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-223543
出願人:ダイキン工業株式会社
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特開昭56-115183
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電力変換装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-291316
出願人:ダイキン工業株式会社
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