特許
J-GLOBAL ID:200903004185825770
葉状農産物の供給装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越川 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-264592
公開番号(公開出願番号):特開2009-091023
出願日: 2007年10月10日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】葉状農産物の供給処理能力を著しく向上させ得るとともに、当該葉状農産物の破損等を回避することができる葉状農産物の供給装置を提供する。【解決手段】積層された葉状農産物Wを順次取り上げ、搬送コンベア1上に一枚ずつ供給する葉状農産物の供給装置8において、搬送コンベア1の上方と積層された葉状農産物Wの上方との間で無端回動しつつ葉状農産物Wを吸着可能とすべく複数の通気孔9aが形成された無端帯9を有するとともに、当該積層された葉状農産物Wのうち最上位置にある葉状農産物Wに近接して吸着する吸着位置と、当該積層された葉状農産物Wから離間して葉状農産物Wを吸着しない非吸着位置との間で動作可能とされ、吸着位置で吸着した葉状農産物Wを搬送コンベア1上まで一枚ずつ移載する移載手段10を具備したものである。【選択図】図3
請求項(抜粋):
積層された葉状農産物を順次取り上げ、搬送コンベア上に一枚ずつ供給する葉状農産物の供給装置において、
前記搬送コンベアの上方と積層された葉状農産物の上方との間で無端回動しつつ葉状農産物を吸着可能とすべく複数の通気孔が形成された無端帯を有するとともに、当該積層された葉状農産物のうち最上位置にある葉状農産物に近接して吸着する吸着位置と、当該積層された葉状農産物から離間して葉状農産物を吸着しない非吸着位置との間で動作可能とされ、前記吸着位置で吸着した葉状農産物を前記搬送コンベア上まで一枚ずつ移載する移載手段を具備したことを特徴とする葉状農産物の供給装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (11件):
3E054AA10
, 3E054AA20
, 3E054BA08
, 3E054CA05
, 3E054DC12
, 3E054DD01
, 3E054EA02
, 3E054FA05
, 3E054FC04
, 3E054HA01
, 3F024DA12
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
葉状農作物整列供給機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-268189
出願人:株式会社エルム, 株式会社マキ製作所
審査官引用 (5件)
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