特許
J-GLOBAL ID:200903004186304005

導波路をデバイスに整列させるための方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大貫 進介 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-018373
公開番号(公開出願番号):特開2001-235661
出願日: 2001年01月26日
公開日(公表日): 2001年08月31日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 位置がずれている場合でも、ファイバ・コアから提供される光を検出器に導く方法及び装置を提供する。【解決手段】 選択される透過性材料18は、電気的手段によって屈折率の空間分布を変化させることができる性質を持つ。この場合、ファイバ・コア22から検出器30への経路の周囲の領域に電界を印加する。こうして、たとえファイバ・コア22が検出器30に整列していない場合でも、経路が経路自体より低い屈折率によって包囲されるため、光はファイバ・コア22から検出器30に向けられる。こうして、ファイバ・コア22と検出器30の間の位置ずれによる損失がほとんど無くなる。
請求項(抜粋):
結合端と前記結合端の周囲の第1導電性リングとを有する、光波を伝送する導波路と、頂面の光検出器と前記光検出器の周囲の第2導電性リングとを有するデバイスと、前記検出器と前記結合端との間の液晶ポリマーとを含む装置。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02F 1/061 505 ,  H01L 31/0232
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02F 1/061 505 ,  H01L 31/02 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 波長フィルタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-220946   出願人:松下電器産業株式会社

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