特許
J-GLOBAL ID:200903004192023395
バルブのシール構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
野本 陽一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-160763
公開番号(公開出願番号):特開2007-327614
出願日: 2006年06月09日
公開日(公表日): 2007年12月20日
要約:
【課題】バルブの開閉作動に合わせて一対のシール要素が互いに接離する構造のバルブのシール構造において、一方のシール要素をなすゴム状弾性体にはみ出し現象が発生するのを抑えることができ、もってその破損を防止することが可能なバルブのシール構造を提供する。【解決手段】一対のシール要素を金属等の剛性部品とゴム状弾性体との組み合わせとし、ゴム状弾性体5に設けた複数の環状突起6が同時に剛性部品に接離する複数段シール構造7を設定することにより、はみ出しの原因となる高圧を減圧する。または一対のシール要素を金属等の剛性部品とゴム状弾性体との組み合わせとし、剛性部品に設けた複数の環状突起が同時にゴム状弾性体に接離する複数段シール構造を設定することにより、はみ出しの原因となる高圧を減圧する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
バルブの開閉作動に合わせて一対のシール要素が互いに接離する構造のバルブのシール構造において、
前記一対のシール要素は、金属等の剛性部品とゴム状弾性体との組み合わせよりなり、
前記ゴム状弾性体に設けた複数の環状突起が同時に前記剛性部品に接離する複数段シール構造を有することを特徴とするバルブのシール構造。
IPC (4件):
F16K 1/34
, F16K 1/36
, F16K 1/42
, F16J 15/10
FI (7件):
F16K1/34 A
, F16K1/34 E
, F16K1/36 Z
, F16K1/42 D
, F16J15/10 D
, F16J15/10 R
, F16J15/10 U
Fターム (13件):
3H052AA01
, 3H052BA02
, 3H052BA22
, 3H052CB02
, 3H052CB23
, 3H052CB34
, 3H052CD09
, 3J040AA12
, 3J040BA04
, 3J040EA01
, 3J040EA22
, 3J040FA05
, 3J040HA30
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (7件)
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高炉の原料装入設備用シ-ル弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-085830
出願人:川崎製鉄株式会社
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特開昭58-008872
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特開昭58-008872
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アキュムレータの自己シール構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-131438
出願人:日本発条株式会社
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減圧弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-312238
出願人:三菱重工業株式会社
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リリーフ弁
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-148038
出願人:株式会社荏原製作所
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特開昭53-096526
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