特許
J-GLOBAL ID:200903004192420181
ハイブリッド自動車の動力伝達系
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 永井 浩之
, 岡田 淳平
, 勝沼 宏仁
, 宮腰 健介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-296104
公開番号(公開出願番号):特開2005-112351
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 内燃機関の停止中でも液圧ポンプが、補助的な電動機を利用せずに、僅かなエネルギ消費で駆動されるような、自動車における自動変速機付きハイブリッド動力伝達系を提供する。【解決手段】 内燃機関2が動力伝達的に分離クラッチ4に結合され、この分離クラッチ4の出力側が変速機入力軸7に接続される。この変速機入力軸7は自動変速機17、36の入力要素8、38に結合される。変速機入力軸7は電動機5によって駆動できると共に自ら液圧ポンプ6を駆動する。液圧ポンプ6は、動力伝達的に、分離クラッチ4の後ろで、自動変速機17、36の切換可能な発進要素Fの前に配置されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内燃機関(2)が動力伝達的に分離クラッチ(4)に結合され、この分離クラッチ(4)の出力側が変速機入力軸(7)に接続され、この変速機入力軸(7)が自動変速機(17、36)の入力要素(8、38)に結合され、変速機入力軸(7)が電動機(5)によって駆動できると共に自ら液圧ポンプ(6)を駆動し、この液圧ポンプ(6)が、動力伝達的に、分離クラッチ(4)の後ろで、自動変速機(17、36)の切換可能な発進要素(F)の前に配置されている、ことを特徴とするハイブリッド自動車の動力伝達系。
IPC (4件):
B60K17/04
, B60K6/04
, B60L11/14
, F16H3/72
FI (8件):
B60K17/04 G
, B60K6/04 151
, B60K6/04 163
, B60K6/04 170
, B60K6/04 530
, B60K6/04 733
, B60L11/14
, F16H3/72 A
Fターム (33件):
3D039AA02
, 3D039AA03
, 3D039AA04
, 3D039AA13
, 3D039AB27
, 3D039AC03
, 3D039AC39
, 3D039AD02
, 3D039AD23
, 3D039AD43
, 3D039AD53
, 3J028EA11
, 3J028EA27
, 3J028EB62
, 3J028EB63
, 3J028FA46
, 3J028FB02
, 3J028FB13
, 3J028FC01
, 3J028FC62
, 3J028GA02
, 5H115PA01
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI21
, 5H115PI29
, 5H115PO06
, 5H115PO17
, 5H115PU10
, 5H115PU28
, 5H115QN03
, 5H115SE07
引用特許:
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