特許
J-GLOBAL ID:200903004195692573

レンズ屈折特性測定方法及びそのためのレンズメータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-209294
公開番号(公開出願番号):特開2002-022605
出願日: 2000年07月11日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】 専用機を用いることなく、レンズの多数箇所の屈折特性を測定する際、実際に測定している位置や測定終了した位置を容易に知ることができるレンズ屈折特性測定方法及びそのためのレンズメータを提供することにある。【解決手段】 被検レンズLを測定光軸Oに対して略直交する方向に移動させたときの測定光束による被検レンズLの測定位置の座標Siを演算制御回路13処理手段により所定時間ごと又は所定間隔ごとに求めさせると共に、被検レンズLの座標Siにおける屈折特性値を演算制御回路13により求めさせて、測定が終了した位置の座標Siに屈折特性を示すバーBiを順次追加的に表示装置2の表示画面2aに画像表示させるレンズ屈折特性測定方法及びそのためのレンズメータ。
請求項(抜粋):
測定光束投影光学系から測定光束を被検レンズに投影すると共に、前記被検レンズを透過した測定光束を受光手段で受光させて、前記測定光束投影光学系の測定光軸上における前記被検レンズの屈折特性値を前記受光手段からの測定信号を基に処理手段で求め、前記屈折特性値を表示手段に表示させるレンズ屈折特性測定方法において、前記被検レンズを前記測定光軸に対して略直交する方向に移動させたときの前記測定光束による前記被検レンズの測定位置の座標を前記処理手段により所定時間ごと又は所定間隔ごとに求めさせると共に、前記被検レンズの前記座標における屈折特性値を前記処理手段により求めさせて、測定が終了した位置の座標部分に測定終了マークを順次追加的に画像表示させることを特徴とするレンズ屈折特性測定方法。
Fターム (1件):
2G086HH02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • レンズ特定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-009995   出願人:株式会社トプコン
  • レンズメーター
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-259171   出願人:株式会社トプコン
  • レンズ特定装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-009996   出願人:株式会社トプコン
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