特許
J-GLOBAL ID:200903004205021915

腹膜透析療法用ポータブル装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 博宣 ,  恩田 誠
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-558018
公開番号(公開出願番号):特表2008-531192
出願日: 2006年02月06日
公開日(公表日): 2008年08月14日
要約:
ポータブル腹膜透析装置であって、この装置は、(1)気密を用いて密閉封止する使い捨てカセットを封入するヒンジで取り付けられたドアと、(2)使い捨てカセットのエンクロージャを介して患者に印加される圧力を精密に検出する装置と、(3)2つの別個のステッピングモータによって個別作動または連携作動させ得る2つのポンプと、(4)操作モード表示ボタンが他の可能な操作モード表示ボタンと共に常に見えており、これらの表示ボタンにタッチすることによりモードを変えられるタッチスクリーン式ユーザインターフェースとを有する。
請求項(抜粋):
患者に腹膜透析を実施するために腹膜透析機と患者との間で流体をポンピングする装置であって、 それぞれ、可変ストロークを有し、患者の腹膜と流体収容チャンバとの間で接続するように構成されている1対のダイヤフラムポンプと、 患者からの排液を受容するチャンバと患者にポンピングする流体を収容するチャンバとを含む流体収容チャンバと、 ポンプを双方向作動させるために各ダイヤフラムポンプに連結されているステッピングモータと、 ポンプを所定増分および所定速度で正確にストロークさせて、患者と装置との間で所定時間内に正確な量の流体を流すように各ポンプのピストンの可変ストロークを制御する、1対のポンプを直列方向または反対方向に作動させ得るデジタルステッピングモータ制御装置と、からなる装置。
IPC (1件):
A61M 1/28
FI (1件):
A61M1/28
Fターム (12件):
4C077AA06 ,  4C077BB01 ,  4C077DD30 ,  4C077HH02 ,  4C077HH06 ,  4C077HH08 ,  4C077HH13 ,  4C077HH21 ,  4C077JJ08 ,  4C077JJ16 ,  4C077JJ19 ,  4C077JJ24
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 自動腹膜透析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-307172   出願人:日機装株式会社
  • 流体、特に透析液を配送するためのカセット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-095472   出願人:フレゼニウスメディカルケアドイッチェランドゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
  • 特開平4-191755
全件表示
審査官引用 (6件)
  • 計量ポンプ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-157019   出願人:株式会社エフ・ディー・ケイエンジニアリング
  • 自動腹膜透析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-307172   出願人:日機装株式会社
  • 流体、特に透析液を配送するためのカセット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-095472   出願人:フレゼニウスメディカルケアドイッチェランドゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツング
全件表示

前のページに戻る