特許
J-GLOBAL ID:200903095676154171

自動腹膜透析装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福村 直樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-307172
公開番号(公開出願番号):特開平6-154314
出願日: 1992年11月17日
公開日(公表日): 1994年06月03日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は在宅治療を行うにも好適で、安全確実に透析治療を行うことのできる自動腹膜透析装置を提供することにある。【構成】 この発明の自動腹膜透析装置は、第1透析液バッグ1と、透析液流通管2と、排液バッグ3と、3基の第2透析液バッグ4と、第1〜4バルブ5,6,7,8と、吸引吐出ポンプ9と、第1圧力センサー10、第2圧力センサー11、気泡センサー12、カテーテル13、制御演算部14、警報手段15、入力手段16及び出力表示手段17を備え、透析液の腹腔内への注入、腹腔内からの排出を監視し、透析を自動的に行えることができるようにしてなる。
請求項(抜粋):
透析液を収容した第1透析液容器と、少なくとも透析後の透析液を収容することのできる排液容器と、前記第1透析液容器と前記排液容器とを接続すると共に、前記第1透析液容器と前記排液容器との中間で分岐してカテーテルに接続される第1分岐管を備えた透析液流通管とを有する自動腹膜透析装置において、透析液流通管の開通を確認可能な流通路開通確認手段と、この流通路開通確認手段によって流通路不通と判断されるときには警報を出力する警報手段とを備えてなることを特徴とする自動腹膜透析装置。
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 腹膜透析装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-248554   出願人:株式会社日本メディカル・サプライ
  • 特開昭60-053155
  • 特開昭51-042387
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