特許
J-GLOBAL ID:200903004205249800
モータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-360566
公開番号(公開出願番号):特開2003-161328
出願日: 2001年11月27日
公開日(公表日): 2003年06月06日
要約:
【要約】【課題】 適正与圧をかけながら玉軸受のクリープを防止して長寿命化を図り、広範囲の用途に用いることができるモータを提供することを目的とする。【解決手段】 複列アンギュラ玉軸受7の外輪は、ブラケットA4のハウジング部に収納してハウジング部と押え板9で挟むようにブラケットA4にネジ固定する。この状態のブラケットA4をフレーム6の反負荷側開口端部に固定する。さらに、フレーム6の反対(負荷)側開口端部とブラケットB5を、玉軸受8の外輪と波形バネ10とがブラケットB5のハウジング内で当接するように嵌合する。ブラケットB5とフレーム6を固定する際に、玉軸受8の外輪に接着剤を塗布しておき、波形バネ10を適正与圧に相当する寸法分だけアキシャル方向に圧縮させて固定する。つまり、複列アンギュラ玉軸受7と玉軸受8の内外輪は、適正与圧がかかった状態で全て固定されたモータとなる。
請求項(抜粋):
玉軸受で回転軸を両持ち支承する構造のモータにおいて、弾性体の反発力で玉軸受に与圧をかけた状態で玉軸受の外輪を接着固定したモータ。
IPC (5件):
F16C 35/067
, F16C 19/16
, H02K 5/173
, H02K 5/24
, F16C 25/06
FI (5件):
F16C 35/067
, F16C 19/16
, H02K 5/173 A
, H02K 5/24 B
, F16C 25/06
Fターム (33件):
3J012AB04
, 3J012AB06
, 3J012BB01
, 3J012CB04
, 3J012DB07
, 3J012DB14
, 3J012FB10
, 3J012HB02
, 3J017AA02
, 3J017AA03
, 3J017BA10
, 3J017CA04
, 3J017CA06
, 3J017DA01
, 3J017DB01
, 3J017DB09
, 3J101AA02
, 3J101AA42
, 3J101AA54
, 3J101AA62
, 3J101BA77
, 3J101FA41
, 3J101GA24
, 5H605AA05
, 5H605BB05
, 5H605CC04
, 5H605EA10
, 5H605EA11
, 5H605EB02
, 5H605EB10
, 5H605EB19
, 5H605EB39
, 5H605FF01
引用特許:
審査官引用 (2件)
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スピンドルモータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-135960
出願人:日本電産株式会社
-
軸受ユニットの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-366878
出願人:株式会社トーワ
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