特許
J-GLOBAL ID:200903004210767755
灰・土壌の無害化処理方法び装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
光石 俊郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-349122
公開番号(公開出願番号):特開2002-153834
出願日: 2000年11月16日
公開日(公表日): 2002年05月28日
要約:
【要約】【課題】 灰・土壌の無害化処理方法及び無害化処理装置を提供する。【解決手段】 円筒電極12と該円筒電極12内に配設された線電極13とからなり、上記円筒電極12を負極とし、上記線電極13を正極とすると共に、上記円筒電極12の外周から内部を過熱する過熱手段(ヒータ)14と、両電極12,13間にパルス電圧を印加するパルス電源15とを設けてなり、ヒータ14の加熱により灰細孔内のダイオキシン類前駆体を気体状態にしつつ追い出し、追い出されたダイオキシン類前駆体物質、灰・土壌の表面側に存在する前駆体物質及びダイオキシン類をプラズマ分解すると共に、上記灰・土壌の細孔内に残存するダイオキシン類をプラズマ分解する。
請求項(抜粋):
有害物質が含まれている灰・土壌をプラズマ反応容器内に入れ、上記有害物質をプラズマ分解により無害化する灰・土壌の無害化処理方法であって、灰・土壌の細孔内に存在するダイオキシン類前駆体物質を、気体状態にしつつ灰・土壌の細孔から追い出し、該追い出されたダイオキシン類前駆体物質、灰・土壌の表面側に存在する前駆体物質及びダイオキシン類をプラズマ分解すると共に、上記灰・土壌の細孔内に残存するダイオキシン類をプラズマ分解することを特徴とする灰・土壌の無害化処理方法。
IPC (8件):
B09B 3/00
, B09B 3/00 ZAB
, A62D 3/00 ZAB
, B01D 46/02 ZAB
, B01J 19/08
, B09C 1/06
, C07D319/24
, H05H 1/42
FI (8件):
A62D 3/00 ZAB
, B01D 46/02 ZAB Z
, B01J 19/08 E
, C07D319/24
, H05H 1/42
, B09B 3/00 303 L
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 P
Fターム (35件):
2E191BA12
, 2E191BB00
, 2E191BB01
, 2E191BD18
, 4D004AA36
, 4D004AA41
, 4D004AB05
, 4D004AB07
, 4D004CA12
, 4D004CA27
, 4D004CA43
, 4D004CA50
, 4D004CB32
, 4D004CC01
, 4D004DA06
, 4D058JA04
, 4D058KB02
, 4D058RA19
, 4D058SA20
, 4D058TA01
, 4D058UA01
, 4D058UA30
, 4G075AA37
, 4G075BA01
, 4G075BA05
, 4G075BD05
, 4G075BD12
, 4G075CA02
, 4G075CA63
, 4G075EA02
, 4G075EA06
, 4G075EB21
, 4G075EB41
, 4G075EC21
, 4G075FC02
引用特許: