特許
J-GLOBAL ID：200903004213188020
衝撃吸収式ステアリングコラム装置
発明者：
,
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
井上 義雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-132964
公開番号（公開出願番号）：特開2003-320939
出願日： 2002年05月08日
公開日（公表日）： 2003年11月11日
要約：
【要約】【課題】 ステアリングコラムをブラケットから円滑に離脱させて、車両前方に確実に案内すること。【解決手段】 車体側ブラケットとステアリングコラムとの間に間座16を介装して支持ピン21により通挿保持し、該両ブラケットのいずれか一方に係止する一方、当該間座に支持ピンを通挿したピン通挿孔19を形成しその周囲部に衝撃時破断部19aを形成てある。
請求項（抜粋）：
ステアリングコラムを、車体側ブラケットとステアリングコラムに固定したコラム側ブラケットとこれら両ブラケットを通挿した支持ピンとにより固定保持し衝撃時にコラム側ブラケットを離脱せしめて衝撃を吸収するように構成された衝撃吸収式ステアリングコラム装置において、前記両ブラケット間に間座を介装し該両ブラケットのいずれか一方に係止する一方、当該間座に前記支持ピンを通挿したピン通挿孔を形成しその周囲部に衝撃時破断部を形成したことを特徴とする衝撃吸収式ステアリングコラム装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
Fターム (5件)：
3D030DD02
, 3D030DD19
, 3D030DD24
, 3D030DE06
, 3D030DE37
