特許
J-GLOBAL ID：200903004213307658

有機エレクトロルミネッセンス表示装置

発明者：
鬼久保 俊一

鬼久保 俊一 について

, 
玉野 美智子

玉野 美智子 について


出願人/特許権者：
東洋インキ製造株式会社

東洋インキ製造株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-324629
公開番号（公開出願番号）：特開2000-150152
出願日： 1998年11月16日
公開日（公表日）： 2000年05月30日
要約：
【要約】【課題】 高輝度で高効率の発光が可能であり、発光劣化が少なく信頼性の高い、また各発色の特性がほぼ等しいため、素子作成や駆動が簡便な多色発光有機エレクトロルミネッセンス表示装置を提供する。【解決手段】 陽極と陰極間に、正孔注入帯域と多色発光層、正孔注入帯域と多色発光層と電子注入帯域、または多色発光層と電子注入帯域からなる有機化合物薄膜を形成してなる有機エレクトロルミネッセンス素子の集合からなる表示装置において、上記多色発光層がパターニングされた複数の発色領域を有し、かつ、上記正孔注入帯域または上記電子注入帯域が、上記多色発光層の全面にわたって形成されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
請求項（抜粋）：
陽極と陰極間に、正孔注入帯域と多色発光層、正孔注入帯域と多色発光層と電子注入帯域、または多色発光層と電子注入帯域からなる有機化合物薄膜を形成してなる有機エレクトロルミネッセンス素子の集合からなる表示装置において、上記多色発光層がパターニングされた複数の発色領域を有し、かつ、上記正孔注入帯域または上記電子注入帯域が、上記多色発光層の全面にわたって形成されることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (5件)：
H05B 33/12 ,  G09F 9/30 365 ,  G09F 9/30 ,  H05B 33/14 ,  H05B 33/22
FI (6件)：
H05B 33/12 B ,  G09F 9/30 365 D ,  G09F 9/30 365 A ,  H05B 33/14 A ,  H05B 33/22 B ,  H05B 33/22 D
Fターム (25件)：
3K007AB00 ,  3K007AB02 ,  3K007AB03 ,  3K007AB04 ,  3K007AB06 ,  3K007AB18 ,  3K007BA06 ,  3K007CA01 ,  3K007CA05 ,  3K007CB01 ,  3K007DA00 ,  3K007DB03 ,  3K007EB00 ,  3K007FA01 ,  3K007FA03 ,  5C094AA08 ,  5C094AA10 ,  5C094AA37 ,  5C094AA43 ,  5C094AA60 ,  5C094BA27 ,  5C094CA24 ,  5C094EA05 ,  5C094EB02 ,  5C094FB01
引用特許：
審査官引用 (3件)

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