特許
J-GLOBAL ID:200903004228132820

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-044012
公開番号(公開出願番号):特開平5-244372
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 面積変調法と同様な構成によって強度変調法と同等な潜像を形成する。【構成】 感光体11の周囲には、帯電コロトロン12、現像機13、転写コロトロン14、クリーナ15、イレイズランプ16が配置されており、感光体11はレーザROSからの光ビーム18により露光される。感光体11上の光ビーム18のスポット径は画素ピッチの 1.5倍上に設定されている。例えば、FS方向の解像度及びSS方向の解像度が共に 400spi の場合には、光ビーム18の感光体11上でのスポット径はFS方向及びSS方向共に96μm以上に設定される。また、現像機13で使用されるトナーの粒径は 5μm以下である。これにより疑似的に強度変調法を用いたときと同等な潜像を感光体11上に作成することができる。
請求項(抜粋):
レーザ光源と、前記レーザ光源が発生する光ビームを感光媒体に対して相対的に走査する光ビーム走査手段と、前記光ビームを集光して前記感光媒体上に所定のサイズの光ビームスポットを形成する結像光学系とを備えた画像形成装置において、前記感光媒体上の主走査方向及び/または副走査方向の光ビームスポット径を主走査方向及び/または副走査方向の画素ピッチの 1.5倍以上とすることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
H04N 1/23 103 ,  B41J 2/44 ,  G03G 15/04 116
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭61-277258
  • 特開昭61-025366
  • 特開平1-191156
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