特許
J-GLOBAL ID:200903004249209490

印刷制御装置およびそのデータ処理方法並びに記憶媒体。

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 丹羽 宏之 ,  野口 忠夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-356334
公開番号(公開出願番号):特開2006-159738
出願日: 2004年12月09日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 1エンジンのPDLシステムで複数のCPU、複数レンダラを用いて効率的に処理を行う。【解決手段】 ホストに接続されるプリンタ装置であって、複数のCPUとレンダリングデバイスと、入力されたPDLデータを単一の印刷デバイスに出力する手段と、を備える印刷制御装置において、第1のCPUでPDLデータを受信する手段と、PDLデータをページ単位に独立した中間データあるいはディスプレイリストに変換する手段と、PDLデータあるいは中間データあるいはディスプレイリストを複数のCPUあるいは複数のレンダリングデバイスに振り分ける手段と、振り分け単位をページ単位で選択可能な手段と、同じページの処理を振り分けた場合、条件により、複数のCPUあるいは複数のレンダリングデバイス毎に処理方法を切り替える手段を有する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ホストコンピュータに接続されるプリンタ装置であって、プリンタ装置内に複数のCPUと複数のレンダリングデバイスと、入力されたPDL(Print Description Language)データを単一の印刷デバイスに出力する手段と、 を備える印刷制御装置において、 第1のCPUでPDLデータを受信する手段と、 PDLデータをページ単位に独立した編集可能な中間データあるいはページ単位に独立したレンダリングデバイスで処理可能なディスプレイリストに変換する変換手段と、 PDLデータあるいは中間データあるいはディスプレイリストを複数のCPUあるいは複数のレンダリングデバイスに振り分ける手段と、 振り分け単位をページ単位で選択可能な手段と、 同じページの処理を複数のCPUあるいは複数のレンダリングデバイスに振り分けた場合、条件により、複数のCPUあるいは複数のレンダリングデバイス毎に処理方法を切り替える手段と、 を有することを特徴とする印刷制御装置。
IPC (3件):
B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06T 1/20
FI (4件):
B41J29/38 Z ,  G06F3/12 B ,  G06F3/12 D ,  G06T1/20 B
Fターム (27件):
2C061AQ06 ,  2C061AR01 ,  2C061HH09 ,  2C061HJ06 ,  2C061HN05 ,  5B021AA01 ,  5B021BB09 ,  5B021BB10 ,  5B021CC05 ,  5B021DD06 ,  5B021DD13 ,  5B021DD18 ,  5B021EE01 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA17 ,  5B057CA18 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC03 ,  5B057CC04 ,  5B057CH04 ,  5B057CH18
引用特許:
出願人引用 (1件)

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