特許
J-GLOBAL ID:200903004253770644

インクジェットプリンタヘッドおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-097780
公開番号(公開出願番号):特開平10-286955
出願日: 1997年04月15日
公開日(公表日): 1998年10月27日
要約:
【要約】【課題】 安価で高解像度化に対応可能なインクジェットヘッドを、簡単な工程により製造することを目的とする。【解決手段】 インク圧力室を形成するヘッド基台上に設けられた、電気信号により変形する圧電素子により、前記インク圧力室を加圧してインクを吐出するインクジェットプリンタヘッドの製造方法において、前記ヘッド基台の製造工程は、前記ヘッド基台に応じた所定の凹凸パターンを有する原盤10を製造する第1工程と、前記原盤の凹凸パターンを有する表面上に前記ヘッド基台形成用材料を塗布、固化させることにより前記ヘッド基台12を形成する第2工程と、前記ヘッド基台12を前記原盤10から剥離する第3工程と、前記ヘッド基台12上にインク吐出用ノズル口13を形成する第4工程と、を含むことを特徴とするインクジェットプリンタヘッドの製造方法。
請求項(抜粋):
インク圧力室を形成するヘッド基台上に設けられた電気信号により変形する圧電素子により、前記インク圧力室を加圧してインクを吐出するインクジェットプリンタヘッドの製造方法において、前記ヘッド基台の製造工程は、前記ヘッド基台に応じた所定の凹凸パターンを有する原盤を製造する第1工程と、前記原盤の凹凸パターンを有する表面上に前記ヘッド基台形成用材料を塗布、固化させることにより前記ヘッド基台を形成する第2工程と、前記ヘッド基台を前記原盤から剥離する第3工程と、前記ヘッド基台上にインク吐出用ノズル口を形成する第4工程と、を含むことを特徴とするインクジェットプリンタヘッドの製造方法。
IPC (3件):
B41J 2/045 ,  B41J 2/055 ,  B41J 2/16
FI (2件):
B41J 3/04 103 A ,  B41J 3/04 103 H
引用特許:
審査官引用 (5件)
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