特許
J-GLOBAL ID:200903004254483525

ワークフローシステム及び方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 吉田 研二 ,  石田 純
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-296007
公開番号(公開出願番号):特開2007-108827
出願日: 2005年10月11日
公開日(公表日): 2007年04月26日
要約:
【課題】ワークフロープロセス中のアクティビティの遂行のための相談を行うのに適切な電子的な情報共有場を提供するための仕組みを提供する。【解決手段】掲示板DB200には、情報共有場としても各電子掲示板の公開可能範囲214が登録される。ワークフローDB110には、個々のプロセス又はアクティビティに対して、相談のための場の開示可能範囲を示すメタ情報開示可能範囲117が登録される。ワークフロー管理システム400は、ユーザから要求された相談要求範囲とメタ情報開示可能範囲117との比較により、その要求に対する相談の場の適切な公開レベルを求める。そして、その公開レベルに対応した公開可能範囲214を持つ掲示板を、ユーザに推奨する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報公開範囲の異なる複数の情報共有場を有する情報共有システムと連携するワークフローシステムとして、コンピュータシステムを機能させるためのプログラムであって、 ワークフロープロセス中のアクティビティに関するコミュニケーションの要求範囲の指定をユーザから受け付け、 指定されたコミュニケーションの要求範囲と当該アクティビティの情報公開可能範囲との組合せに基づき、当該アクティビティのコミュニケーションのための場の推奨公開レベルを求め、 求めた推奨公開レベルに該当する情報公開範囲を持つ情報共有場を推奨場として求め、 求めた推奨場を前記ユーザに通知する、 ことを前記コンピュータシステムに実行させるためのプログラム。
IPC (1件):
G06Q 10/00
FI (1件):
G06F17/60 162C
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 案件割り当て方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-134722   出願人:株式会社日立製作所

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