特許
J-GLOBAL ID：200903004264017565

類似点検索方法

発明者：
望月 貫一郎

望月 貫一郎 について

, 
林 聖元

林 聖元 について


出願人/特許権者：
株式会社パスコ

株式会社パスコ について


代理人 (1件)： 山川 雅男
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-324572
公開番号（公開出願番号）：特開2005-092494
出願日： 2003年09月17日
公開日（公表日）： 2005年04月07日
要約：
【課題】地理的類似性を正確に探索することのできる類似点検索方法の提供を目的とする。【解決手段】地理情報データベース1を使用し、該地理情報データベース1上の地理情報空間内の特定事象発現点2に対する類似点を検索対象空間3内から検索する類似点検索方法であって、 特定事象発現点2を同一位置に含み、相互に幾何学的に合同な複数の領域内の地理的諸量に対する多変量解析を行って得られた有意な地理的諸量を説明変量とする回帰方程式により定義され、前記領域と合同な教師モデルを作成し、 地理情報空間上の検索対象空間3内に指定された教師モデルと合同な調査空間4に回帰方程式を適用して目的変量を算出し、 得られた目的変量を、教師モデルの目的変量と比較して類似性を判定し、類似性の高い調査空間4の特定事象発現点2への対応点を類似点として抽出する。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
地理情報データベースを使用し、該地理情報データベース上の地理情報空間内の特定事象発現点に対する類似点を検索対象空間内から検索する類似点検索方法であって、 特定事象発現点を同一位置に含み、相互に幾何学的に合同な複数の領域内の地理的諸量に対する多変量解析を行って得られた有意な地理的諸量を説明変量とする回帰方程式により定義され、前記領域と合同な教師モデルを作成し、 地理情報空間上の検索対象空間内に指定された教師モデルと合同な調査空間に回帰方程式を適用して目的変量を算出し、 得られた目的変量を、教師モデルの目的変量と比較して類似性を判定し、類似性の高い調査空間の特定事象発現点への対応点を類似点として抽出する類似点検索方法。
IPC (2件)：
G06T7/00 ,  G06F19/00
FI (2件)：
G06T7/00 300F ,  G06F19/00 120
Fターム (11件)：
5L096BA18 ,  5L096FA00 ,  5L096FA04 ,  5L096FA34 ,  5L096FA53 ,  5L096FA59 ,  5L096FA62 ,  5L096FA64 ,  5L096FA67 ,  5L096GA32 ,  5L096JA03
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (1件)

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