特許
J-GLOBAL ID:200903004306642058

非線形歪補償装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-303926
公開番号(公開出願番号):特開平8-163198
出願日: 1994年12月07日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 送信増幅器及び受信増幅器の特性に関わりなく、送信機において変調された信号が受信機において復調されるまでに受けた歪を補償する。【構成】 本歪補償装置は、これまでに直交検波によって検波された入力信号の信号空間上における複数の分信号点分布に関して、少なくとも1つの該信号点分布の平均的な位置を計算し、計算した該平均的な位置を平均信号点位置として提供する平均信号点位置算出手段と、前記信号空間上において入力信号の信号点の位置に最も近い前記平均信号点の位置を識別する識別手段とを有する。
請求項(抜粋):
送信機においてデジタル信号を複数の規定の信号点にマッピングすることによって変調された信号が受信機において復調されるまでに受けた歪を該受信機において補償するための歪補償装置であって、これまでに直交検波によって検波された入力信号の信号空間上における複数の分信号点分布に関して、少なくとも1つの該信号点分布の平均的な位置を計算し、計算した該平均的な位置を平均信号点位置として提供する平均信号点位置算出手段と、前記信号空間上において入力信号の信号点の位置に最も近い前記平均信号点の位置を識別する識別手段とを有することを特徴とする歪補償装置。
IPC (4件):
H04L 27/36 ,  H04L 27/38 ,  H04L 27/20 ,  H04L 27/22
FI (3件):
H04L 27/00 F ,  H04L 27/00 G ,  H04L 27/22 Z
引用特許:
出願人引用 (9件)
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